• 依存が良くないのではなく、依存の一本化が良くない。

    依存とは他者の力や金を頼りにすること

    よくないのは依存先の一本化

    収入先や情報源の分散をしよう

    【書評】メンタリストDaiGoの8冊を紹介する。

    人の心を動かせるようになりたい。
    DaiGoさんのメンタリズムを見て、そう思ったことはありませんか?

    今回は、メンタリストとして一斉を風靡したDaiGoさんの本を紹介します。

    1.直観力

    オススメ度 2

    『直観力』、つまり『なんとなく』は、想像以上に将来の可能性を大きくプラスへ導く、とメンタリストDaigoはいう。

    研究によると、人の『なんとなく』は約90%が当たるそう。ただ、それはいいかげんな意思決定ではなく、積み重ねた経験や知識から引き出された答えなのである。

    直観とは何か?
    直感を信じることは良いことなのか?
    直観力は鍛えられるのか?

    について疑問に思ったことがある人は読んで間違いが無い本。

    分かりやすく書かれている。


    2.自分を操る超集中力

    オススメ度3

    人の集中力は、前頭葉から生まれる”ウィルパワー”によって左右される。

    自分の集中力をコントロールするためのテクニックが、研究成果とともに実践できるレベルで紹介されています。

    たとえば、
    ポモドーロテクニックで25分作業、5分休憩する
    ・集中できる姿勢を保つ
    ・集中できる色を取り入れる青色のペンケースなど
    ・集中できる香りはローズマリー
    ・家事などの雑事は即断即決で片付けることでウィルパワーの消費を押さえる
    など。

    日頃の活動の意識が変わる1冊。

    3.一瞬でイエスを引き出す心理戦略

    オススメ度4

    相手の心理を読むのに大切な4つのポイント、観察力の大切さを理解しやすいように書かれている。

    メンタリストとして、DaiGoが使っていた物を選ばせる、言うことを聞いてもらうためのテクニックがこれを読むことで「そんなことだったのか!」と分かる本。

    4.マンガでわかる最高の結果を引き出す心理交渉術

    オススメ度3

    マンガでわかる系はわかりやすさの変わりに、内容が薄くなっている場合が多いですが、この本はそんなことはなく、日常やビジネスで使える交渉術を知ることができます。

    漫画形式なので内容が頭に入りやすいし、漫画自体もおもしろいので、メンタリズムや、心理学を学ぶきっかけとして役に立つ本です。

    5.あなたを変える52の心理ルール

    オススメ度2

    「実践しやすさに」フォーカスし、52の項目について、「AをすればBになる」の形式でまとめた本。
    ナッツを食べれば集中力が上がる
    悪い報告は、午前中にすると許してもらえる

    出典を覚えると、説得力が増す


    など
    人間関係がラクになる11のヒント
    デキる人になる17のヒント
    イライラや不安が消える12のヒント
    恋愛の達人になる12のヒント

    に分けて52個の行動ルールを紹介しているので、好きなものを選んで試してみるのも良いでしょう。

    6.なぜかまわりに助けられる人の心理術

    オススメ度2


    「ちょっとした」技術で人間関係は変わる。
    その差は知っているかいないかだ。

    周りを見てみると「出世しているのは少しずるい奴ばかり」だと思う人にオススメしたい本。

    周りから助けられる人が利用しているのは本書に記してるような、相手に何かをさせるように誘導する技術かもしれない。


    自分を戒めて、スキルを上げていくことにフォーカスするのもいいですが、たまには助けられるテクニックも。

    7.「好き」を「お金」に変える心理学

    オススメ度4

    STEP0:自分が本当に好きなことを見つける
    STEP1:好きなことを極めていく
    STEP2:好きなことを収入に結びつけていくための工夫をする
    STEP3:好きなことで得たお金を再投資する
    の無限ループで、好きなことで生きていくことができることを、科学的根拠やテクニックを交えながら紹介している本。

    8.人を操る禁断の文章術

    オススメ度3

    ・人の悩みは「美容・健康」「将来・キャリア」「人間関係(結婚・恋人・会社)」「お金」の4つだけであり、その悩みを解決してあげるように文章を書く。
    ・「論理」でなく「感情」
    ・話しかけるように書く。会話を文章化する。

    など、セールスライティングのための考え方やテクニックに初めて触れる人には分かりやすく、オススメの本。

    ゴールデンウィークは上野公園で大道芸を見るのもアリじゃない?ジャグラーセイロンさんの紹介。

    ゴールデンウィークは上野に行く予定はありませんか?

    私は昨日、散歩がてらに上野公園に行ってきました。

    上野はシンガーソングライターのお姉さんや、言葉を描いてくれるおじさんがいたり、屋台出ていたりして、人で大にぎわいでした。

    今回は、そんな上野公園で見つけた1人の大道芸人を紹介します。

    ジャグラー セイロン

    普段は忙しいので、あまり大道芸などで立ち止まることは少ないのですが、今回は余裕があったことと、異様な人だかりができていたので、足を止めました。

    ザッと、70人くらいは集まっていた、円の中心にいたのは、着物姿の1人の男性。


    #上野 #大道芸人 #セイロン

    なんていうんですかね、このアイテムは。
    コマ?

    壮大な音楽に、盛り上げ上手なトークで、圧倒的なパフォーマンスを披露していました。

    ジャグラー セイロンの経歴

    サイトを見ると
    Juggler Seiron

    1989年 時代を感じる平成生まれ。
    1997年 第一次ハイパーヨーヨーブーム到来、ノリノリで振り回す。
    1999年 ディアボロを某子供雑誌にて発見し購入、一週間で飽きる。
    2002年 友人達と偶然ディアボロに再会し、バンドの前座で初演技。
         ジャグリングサークル「Dreamers」を創立。
    2003年 紙芝居サークル「てんとう虫」に出会い、様々な会場にて共演。
    2004年 静岡大道芸WCを見に行き、大道芸に憧れを感じる。
    2005年 AQUA21ストパフォvol.1 決勝進出、ソロ活動開始。
    2006年 AQUA21ストパフォvol.3 審査員等別賞。
    2007年 高校生大会「ナキワラ」滋賀県代表に選出→近畿地区代表に選出し、全国大会出場。
         AQUA21ストパフォvol.4決勝進出。
    2008年 大阪を中心へ移行。AQUA21ストパフォvol.6 準グランプリ賞。
    2010年 東京都ヘブンアーティスト合格。
    2013年 各地様々なイベント、大道芸などでパフォーマンス中

    という、経歴だそうで、ソロ活動は12年になるんですね。


    #上野 #大道芸人 #セイロン

    大道芸について

    もう、今の時代って、なかなか大道芸に足を止めたりするのは難しいと思うんですよね。

    目的があって出かけていたり、フラフラしているだけでも、他人に時間を奪われるのが嫌だったり。

    youtubeのおかげで、ちょっと歌が上手いとか、ちょっとダンスが上手とかならゴロゴロ動画で挙げられていて、その中でもトップレベルが再生回数100万とかになって、って話ですよ。

    それに、youtubeは家とか電車とかの「暇な時」に見れるものです。

    でも、大道芸はわざわざ、道行く人の足を止めなければならない。
    そんな中で、12年も大道芸人として生き続けてきた熱量は、やはり人を惹きつけるものがありました。

    技術があるのはもはや当たり前なんだと思います。
    どこの世界でも、上手い人、テクニックがある人はたくさんいる。
    それでも人生をかけて、人を感動させたいと思って、続けられる人はどれだけいるのか。

    セイロンさんはそういう意味で素晴らしいと思いましたし、今後も頑張って欲しいと思いました。


    #上野 #大道芸人 #セイロン

    まとめ

    ゴールデンウィークに時間がある人は、ぜひ足を運んで見てください。

    感動します。

    【書評】文章力をアップさせるために読んだ7冊を紹介する。

    なかなか文章が上達しない…
    書き続けてはいるもののレベルアップしている気がしない…

    そういう時には独学で頑張るよりも先人に学んだ方が早いですね。

    文章力をアップさせるために読んだ7冊を紹介してみたいと思います。

    大人のための書く全技術

    オススメ度5

    大量の著作を持つ齋藤孝さんの「人に見てもらえる文章」を明瞭かつ素早く書くための技術が惜しみなく公開されている本。


    文章を構築するプロセスとは3つに分けられます。
    ・書きたいテーマを見つける
    ・テーマから3つのキーコンセプト「言いたいこと」をつくる
    ・三つのキーコンセプトを結び付けて文章を構築する


    そのためにも、集められるだけ材料集めをしてどんどん文章化する。全体を書き上げてから余計なものをそぎ落とす。

    など。
    すぐに使えるテクニックから、長期的なトレーニングのための思考法まで、説明し尽くされているので、ライティングの教科書としてオススメしたい。

    マジ文章書けないんだけど ~朝日新聞ベテラン校閲記者が教える一生モノの文章術

    オススメ度 5

    大学生すずが就職のためのESが書けないとヤバいという事を切っ掛けに、お節介おじさんとのやりとりが始まる。

    次第に謎のおじさんは文章の書き方だけを教えたいわけではなく、文を書くことの本質を伝えてくれるに気づいていく。

    文章を整えることも、膨らませることも、大切なのは「自分に問いかける事」である…

    「文章が上達しない」、「なにを言っているのかわからないと言われたことがある」人にオススメ。

    文章を書くための考え方を大きく改善するための一冊。

    何を書けばいいかわからない人のための「うまく」「はやく」書ける文章術

    オススメ度4

    書きたいネタはあっても、そのシナリオをどう構成して書けばよいのかがわかっていない、ブロガーやアフィリエイト初心者、SNS担当の人が読むのにオススメしたい本。


    相手への貢献心をまず第一に、エモーション(感情)×ロジック(論理)のバランスを整えることで、読みやすく伝わりやすい文章を書くことができるという内容は、この本からも感じることができる。

    一瞬で心をつかむ77の文章テクニック

    オススメ度3

    タイトル付け、見出し、リード文、本文とブロックに分けてすぐに使える77個のテクニックを紹介している。

    テクニック14「希少性」を入れる
    テクニック66 結果を段落の頭に入れる
    テクニック68「想像してみてください」を入れる

    など、頭では分かっていてもできていないようなテクニックも、具体例を出して説明してもらうと、速攻で役立てることができます。


    だから、読み手に伝わらない!

    オススメ度3

    この本は、失敗しがちな表現をサンプルに、正しい書き方、伝わる書き方を親切丁寧に紹介しています。
    しかも、何が駄目で、なぜ駄目なのか といった原因追究まで明確に掲載されているため、再現性があるのです。

    どう書けば
    ・トラブルや誤解という悲劇を避けられるのか?
    ・好感度や信頼性がアップする文章になるのか?
    ・カドが立たない「断り文」を書けるのか?

    を解決してくれる1冊になります。

    文章力の基本簡単だけど、だれも教えてくれない77のテクニック

    オススメ度3

    一つひとつの「文」をいかに理解されやすく書くか、というミクロな話題に重点をおいている本。
    ・そもそもいい文章とはなにか
    ・本を書く前には資料集めをしよう
    などのマクロ的な考え方よりも、助詞や助動詞の使い方、日本語としての文法的に伝わりやすいかを学べる本。

    伝え方が9割

    オススメ度4


    大手広告代理店でバリバリ働くキャリアを持つ著者が、人の心を動かすコピーライティング技術や、人にイエスと言わせる言葉の選び方を公開した本。

    本自体がバカ売れであり、人に「買わせる」コピーライティングの成果が明らかにわかる。

    かなりテクニックに寄っていて、腹黒さも感じてしまうため友人にはオススメしづらい一冊

    伝え方が9割 2

    オススメ度4

    同じことを人にお願いするのにも言い方ひとつで印象を変え、心よく受け入れてもらうための実践的なテクニックをすこし踏み込んで書いた本。

    会話を戦略的に考え、最大の利益を勝ち取るためにはどうすればいいのかという会話術です。

    ライティングはもちろん、恋愛、ビジネス、友人関係でも、役立ちます。

    デビットカードの利用件数が2年前の2倍に

    デビットカードの利用件数が2年前の2倍に

    日本経済新聞

    買い物などで使ったお金が口座からすぐに引き落とされるデビットカードの利用動向が1日、まとまった。日銀が公表した初の動向調査によると、2016年度の決済件数は1億756万件と、14年度に比べて1.9倍に増えた。クレジットカード加盟店で使えるようになり、2年前の2倍に増えた。決済総額は約8900億円で、4年連続で前年を上回った。

     けん引役となっているのはJCBやVISA、銀聯などクレジットカード会社の決済システムを使う「ブランドデビット」だ。カード会社のクレジットカードが使える加盟店ならどこでも利用可能だ。海外の店舗やネット通販にも対応する。発行する銀行数は17年3月末時点で31行と15年末の15行から倍増した。決済金額・件数とも比較可能な10年度以降増え続けている。

    デビットカードとは商品を購入した時に代金が銀行口座から即時に引き落とされるカードです。

    預金口座を持つ金融機関が発行するもので、口座とオンラインで連動しているために即時に引き落としが可能です。

    デビットカードは口座に残高がなければ原則として利用できない、ということになります。

    つまり、口座がそのまま財布になるということですね。

    私もデビッドカードを利用しています。
    口座以上の金額を使わないで済みますし、残高の確認もできて、家計簿もつけることができるからです。