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今の人生に不満を持っている人に。『夢をかなえるゾウ』の感想と要約。

普段、自己啓発本のコーナーにはなかなか足を運ぶことがない人でも、小説形式で、ユーモアたっぷりに書かれた成功哲学の本、『夢をかなえるゾウ』です。

 

もはやオススメする相手などいないのではないかというくらいに読まれている本だと思うのですが、一度オススメしておきたいと思います。

 

夢をかなえるゾウ文庫版

夢をかなえるゾウ文庫版

 

 2008年に出版されたこの本は、うける日記水野敬也オフィシャルブログ「ウケる日記」Powered by Amebaでおなじみ著者、水野敬也さんの自己啓発本となっています。

 

ブログを読んでもわかるように、水野さんの著書は、水野さん自身が自身の成功のために、世の中のありとあらゆる自己啓発本を読み、実践し、まとめたものとなっています。

 

そのため、七つの習慣だとか、道は開けるだとか、自己啓発本を読んでいる人には物足りない濃さにはなっていますが、これだけ世の中に自己啓発本があふれていて、なぜ成功者は増えていないのか、というもっともな問題提起に、終止符を打つ本というわけです。

 

以下、夢をかなえるゾウ - 株式会社 飛鳥新社出版社からの引用です。

「笑えて」「泣けて」「タメになる」

ダメダメな僕の目の前に、突然現れた“ガネーシャ”。「自分、成功したいんやろ?」なぜか関西弁で話す、とてつもなく胡散臭い神様の教えは「靴をみがく」とか「コンビニで募金する」とか地味なものばかり。こんなんで僕は成功できるの!?過去の偉人の成功例から導き出される、誰にでも一日単位でできる超実践的な成功習慣を小説に織り込んだ、世界初の成功エンターテイメント!

(著者コメント)
「成功法則書を読んでも人が成功しないのはなぜか?」世の中にはこんなに多くの成功法則書、ビジネス書があふれているのに、成功者が増えたという話は聞いたことがありません。なぜだろう? ずっと感じていた疑問でした。そしてこの疑問に対する1つの解答を用意したのが本書です。主人公は「人生を変えよう」として何かを始めるけど全部三日坊主に終わってしまうサラリーマン。しかし、ある日突然、彼の目の前にゾウの姿をした奇妙な生き物が現れます。「ガネーシャ」という名を持つ、インドからやってきたこの神様は、主人公の家にニートとして住みつき、ゲームをしては寝るだけ。たぶん、史上最悪のメンター(師匠)でしょう。しかし、ガネーシャはこう言います。今から自分が出す簡単な課題さえこなしていけば、お前は確実に成功する――。成功を願う普通のサラリーマンとぐうたら神様ガネーシャ。この二人が「成功するためにはどうしたらいいか?」「そもそも成功とは?」自己啓発書のメインテーマを、従来とは少し違った形(具体的に言うと、慢才です)で深めていきます。拙著『ウケる技術』や企画・脚本を担当したDVD『温厚な上司の怒らせ方』でも意識した「笑えてタメになる」という形式をさらに深めた本に仕上がったと思います。ぜひ読んでみてください。

 

ガネーシャの教え一覧

靴をみがく
コンビニでお釣りを募金する
食事を腹八分に抑える
人の欲しいものを先取りする
会った人を笑わせる
トイレ掃除をする
まっすぐ帰宅する
その日頑張れた自分をホメる
一日何かをやめてみる
決めたことを続けるための環境を作る
毎朝、全身鏡を見て身なりを整える
自分が一番得意なことを人に聞く
自分の苦手なことを人に聞く
夢を楽しく想像する
運が良いと口に出して言う
ただでもらう
明日の準備をする
身近にいる一番大事な人を喜ばせる
誰か一人のいいところを見つけてホメる
人の長所を盗む
求人情報誌を見る
お参りにいく
人気店に入り、人気の理由を観察する
プレゼントをして驚かせる
やらずに後悔していることを今日から始める
サービスとして夢を語る
人の成功をサポートする
応募する
毎日、感謝する

 

こう見ると、けっこう多いですが、今の自分の人生に不満を持っている方であれば、リストにして、できるところから実践して行くことに価値はあります。

 

これは実際、成功している人であれば当たり前のようにやっていることばかりです。

 

成功するためにはマインドを変える必要がありますが、マインドを変えるために行動を変える、という逆説的なアプローチでも効果はあります。

 

そうは言っても、即効性のあるものではないので、それこそ、主人公のように3日坊主になってしまうのもわかります。

 

ただ、3日坊主でも、思い出した時にやってみてください。いつのまにか変われている自分に気づくかもしれません。

 

 

夢をかなえるゾウ文庫版

夢をかなえるゾウ文庫版