自由なシナリオで生きる

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専門分野を決めるためのヒント。物事をうまくやるために必要なことは第一に愛、第二に技術

こんにちは、yuuです。

前回までは

自由とは「なにものにも束縛されない状態」である。

自由に生きるためにはお金、時間、精神の三つの自由について考える必要がある。

そして、まず考えるべきは経済的自由についてである。

経済的価値を生み出すのは差異である。

専門性が差異になり、価値を生み出す。

現代ではテクノロジーとインターネットのおかげで、個人でも企業と戦うことができる。

というところまで書きました。

 

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今回は、専門性を身につけるためには「好きなこと」について考えるべき。という話をします。

 

 

そもそも専門性についての理解

まず、「専門性」とはなんでしょうか。

特定の領域に関する高度な知識と経験、技術のことです。

高度な知識と経験、技術は、短期間で身につけられるものではなく、1万時間の法則とよく言われるように、長期的に特定の領域に関わり、時間を費やすことでようやく身につけることができます。

 

専門性を身につけるためには毎日10時間以上毎日何年も取り組むことが必要であり、そのためにはほかの誘惑を振り切り、多くの犠牲を払う覚悟も必要になってきます。

一時的に頑張ったからと言ってそれが専門性として価値になるかと言えば、そんなに甘いものでもなく、じっくり腰を据えて情熱をもって向き合い続けることで価値になるのです。

 

仕事をするにあたって、この「人生の軸」にもなる専門性、自分がどの分野の専門性を身につけたいかを初めに考えなければ、その分野を見つけるまでの時間、無駄な時間を過ごしてしまうことになります。

全てのことは通じているので、完全に無駄になることはありませんが、「専門分野に生かす」という視点を持っていることで、全ての機会を成長の機会にすることができます。

 

専門性を探すには好きなことを考える 

そして、まだ自分の専門性を持つべき分野を決めていない人は、「好きなこと」で考えるべきです。

「好きなこと」とは

・時間を忘れて熱中できる

・誰かに褒められなくても自然とそれをしてしまう

・自然にそれのことを考えてしまう

・アンテナが張っている。情報を集めてしまう

・続けたいと思う

・追求したいと思う

・それをしていると、幸せな気持ちになる

などのことです。

 

好きこそものの上手なれ、というように、好きなもので自発的に積極的に取り組み、継続できることを極めていくことが一番です。

 

先ほど書いたように、専門性を身につけるためには多くの時間を継続して費やすことが不可欠ですが、人間、好きでもないことにそれだけの時間を費やすことは難しいことです。

まず好きであることが第一条件であり、好きだから上手になりたいと思う、好きだから続けたいと思う、好きだから、、、

と、前に進むための理由が完結することが大事なことなのです。

 

好きであることがまず最初に大切 

好きだけど詳しくない、好きだけど上手ではない、そういう人も多くいますが、まったく問題ではありません。

サグラダ・ファミリアを建造したことでも有名な建築家、アントニ・ガウディはこう言っています。

「物事をうまくやるために必要なこと。第一に愛、第二に技術」

 

どんなに偉大なアーティストでも、最初は初心者です。

愛があり、技術を身につけようと時間を費やし続けることで偉大な専門家へと育っていきます。情熱が先、技術は後です。

そして、好きなことを仕事にすることで、完成度への高いこだわりを持ち、クオリティの高い商品やサービスを提供することができます。

 

これからの仕事は、どんどんクオリティの高いものや、スピード感が重視されていきます。

今までは一人で何でも60点レベルでできるジェネラリストが望まれていましたが、今は一つの分野で100点、120点ととれる人が望まれてきます。仲間と協力し合い、お互いが

お互いの弱みを補完し合って、それぞれの強みを最大化するような働き方が重要になってきます。一般的なレベルでの知識であればインターネットで容易に調べられてしまいます。「普通」レベルの知識経験では差異が生まれず、価値を持たない世界なのです。

 

さらに言えば、専門性は一つではなく、二つも、三つも持つべき時代になってきます。二つ三つある専門性を、頭の中で掛け合わせ、イノベーションすることが時代を大きく動かしていくのです。

 

そのためにもまずひとつ専門分野を身につけることは至急、マストの課題であると言わねばなりません。

つまり、まだ専門性を持たないあなたが、まだ自分の専門分野について選択しかねているあなたが、見つけるべきは「人生を捧げてもいいと思えるほど好きなこと」であり、それは今すぐ考えるべき課題です。