いつも水を飲むようにすると、味覚が敏感になる。食事が楽しみになった。

最近、ジュースや砂糖の入った飲み物はほとんど飲んでいません。たまにココアを飲むくらい。

ここ何年か、日常的な飲み物はほとんど水かお茶。
ジュースや砂糖が入った飲み物を飲まずに水かお茶にするメリットはたくさんあるけど、あまりフォーカスされないのは味覚が冴える。
— 悠 (@yu_raku72) 2017年2月28日

もうずっと水かお茶を飲んでいるのですが、色々と調子がいい。

特に、あまり言及されないのですが、水を飲むようにすると味覚が冴えます。

繊細な味の違いや香りまで感じられるようになるのです。

例えば、三重県や静岡によく仕事で行くのですが、どちらも水道水でも美味しい。ややまろみのある味で、カルキの臭いも感じない。

東京は少しカルキの臭さがありますね。

古い飲食店だと、カビやサビの臭いもします。これは気持ち悪くなってしまう。

先日、群馬に行ったのですが、群馬の水も美味しかった。

しかし、埼玉の水道水は臭くてそのままでは飲めない。

水の味の違いがわかるようになると、食事の時にも素材の味を楽しめるようになる。
野菜の甘さ、苦さ、辛さ、土の味を楽しめれば塩や砂糖、余計なうま味調味料は必要なくなる。
食事が楽しみになるし、健康にもよい。
— 悠 (@yu_raku72) 2017年2月28日

水の味の違いがわかるレベルまで感度が高まると、食事が楽しみになります。

例えば、鶏肉も東北地方と九州地方では大分変わるのですが、その違いを楽しめたり、野菜も、野菜本来の甘さや大地の味を味わうことができます。

それだけ繊細な味を楽しむことができるので、濃い味付けや砂糖やうま味調味料がかえって邪魔になります。

調味料を減らせれば、健康にもいいですしね。

私は水は買っています。

水道水も飲めないこともないのだけど、水道管が錆びていたりして、不味かったりするからです。

アサヒですね。

やわらかさがちょうどいいです。

クリスタルガイザーとかの硬水は、調子が悪いとお腹を壊してしまいます。

これは個人差なので、好みの問題ですね。