• メルカリではトイレットペーパーの芯が売れるし、今の時代はどんなことでもビジネスになりうる。

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    どんなことでもビジネスになりうる

     

    メルカリでB級干し柿が売れたっていう話から分かるのは、何がビジネスになるかわからないし、どんなことでもビジネスになりうるということ。

     

    インターネットは日本中、世界中をつないでしまったので、そこに投げた物は、誰かが見つけることができる。

     

    あらゆる目的を持った人がネットで検索していて、それは自分の常識とはまったく違う常識を持った人とも出会えてしまうわけ。

    それは、相手がオカシイという話ではなくて、相手にとったら自分が常識外れな存在。人はみんな考えていることも、環境も、求めているものも違う。それがネットで分かりやすくなったというだけ。

     

    なので、自分にとって価値のないものでも、誰かにとって価値のあるものになるため、ネットに出品して、見つけてもらえさえすれば、売れてしまう。

     

     

     

    メルカリではトイレットペーパーの芯が売れる

     

    メルカリではトイレットペーパーの芯が売れてしまうんですよ。

    50本600円で。

     

    おそらく、小学校の工作で必要になったとか、ハンドメイドの材料で必要になったとか、目的があるのでしょうが、ふつう、ゴミとしか思えない。

     

    よく出品したなと思うのだけど、世の中の仕事って意外とそういうところがあって、自分にとっては大したことがなくても、誰かにとっては宝石のように輝いて見えたりする。その落差が価値になり、お金になる。

     

     

     

    自分の当たり前は誰かの求めているものかもしれない

     

    だから、フリーランスになるには、そんなに難しいことでもなくて、自分が当たり前だと思っている知識やスキルをネットで発信して、それに価値があると思ってくれる人に見つけてもらえさえすれば仕事になる。

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