外で運動ができない日は、室内でできることをやる。スクワット、プッシュアップ、回し蹴り、正拳突き。
運動ができない日は、室内でできることをやる。
スクワット30×3
プッシュアップ30×3
回し蹴り100
正拳突き100
筋トレになるほどではないけれど、体を動かせば、睡眠も深くなる。
スクワット
スクワットは、太ももの筋肉に効く。
太ももの筋肉は体の中で一番デカイ。だからエネルギーの消費量もデカイし、適度に脂肪を燃焼する。
自重スクワットでは筋肉痛になる程やるのは難しい。
余裕があれば、ヒンズースクワットをしたりもする。
プッシュアップ
完全に自重だけでやると、やはりそれほど効かない。
ベッドに足を乗せてやれば多少は負荷がかかる。
肩幅の2倍に開けば胸に効くし、肩幅より狭めれば肩に効く。
ヘコヘコとバッタのようにスピードを出してやるよりも、スローでやる方が効果がある。
回し蹴り
空手をやっていた時から、シャドーでやる。
しばらくやらないと、股関節が固くなったのが分かるし、腹筋の下の方も痛くなってくる。
バランスを取るために背筋や、下半身全般の筋肉を使う。100回やると、多少息切れしてくる。
いざという時に動けるようにという意味もあり、実践的な動きで体を動かすのはいい。
正拳突き
やはり実践的に体を動かすのはいいと思う。
胸筋、肩の筋肉、腹筋、背筋も使う。
相手を想定して、あごを撃ち抜くイメージで正拳突きをする。
まとめ
せまくても、室内でも、時間がなくてもできる筋トレをする。
運動は大切。
やらないより少しでもやる。