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皿洗いのバイトなんて、誰でもできるけど、学べることはたくさんあるよ。

スキルアップ 飲食業 バイト 皿洗い

 こんにちは、ユーゴーです。

 

皿洗いのバイト(本当はレストランのバイト)が累計40時間になりました。

 

学生の時に和食居酒屋でバイトをしていたことや、高級旅館の仲居をしていた経験もあり、皿洗い自体には苦もなくやっているわけですが、改めて思うのは皿洗いで考えること、学べることも多いということです。

 

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皿洗いは誰でもできる?

皿洗いって、誰でもできる下働きの雑用とか思ってる人って多いですよね?

 

たしかに単なる肉体労働と考えればほとんどの人が誰でもできる仕事ではあるわけなんですけど、効率や手際のよさ、スピードを考えると、職人仕事としてレストラン全体に大きな影響を及ぼす可能性のある仕事だとも言えます。

 

何も考えずにタラタラ洗ってるのではまったくもって無意味です。「皿が綺麗になっている」「皿が適度に使える」程度の役割しか担うことはできません。

 

皿洗いのそれ以上の役割ってなんなの?というと、ホールスタッフがつかう組み合わせの食器を正しい向きで組んでおくとか、メニューの注文に合わせて必要な食器を洗っておくとか。

逆に今洗ってもしまうのに邪魔になるなという食器は洗い場にためておいてスペースを活用するとか。

 

食器マネジメントによってホールスタッフの作業効率を高めるサポーターとして機能することが皿洗いの役目であると言えます。

 

食器マネジメント

大体、常時使用される皿、コップと、中頻度、低頻度の皿、コップに分けられますが、当然ながら常時使用される物から洗っていきます。

 

これが足りなくなることが一番の問題になるので第一優先です。

第一優先の食器は、スピードが大切になってくるので、重心や形を把握してベストな持ち手とスポンジの動かし方を決めましょう。

 

作業手順を決めることで、体が自動化して皿やコップを洗うことができるので、その分、空いた頭で後の洗う順番を考えることができます。

 

例えばお冷の中コップは左手でお尻を持ちます。胴を持つと泡で手が滑って落とす可能性が出てくるので必ず手のひらで包み込むようにしてお尻を支えながら中指と薬指で胴をつかみます。

スポンジで洗う順番は中の底からです。

油汚れと違ってお水なので汚れ自体は大したことがありませんが、女性が使用したコップの場合は口紅が付いているので気をつけます。

 

スポンジをツッコみ、口周りをぬぐいます。口周りを拭う時は左手でコップを回しながら、右手のスポンジも逆回転させることで倍のスピードで洗うことができます。

 

洗ったものはスペースをとってまとめましょう。

 

作業工程はパートごとに分けることで、無駄な動きを減らすことができます。

 

食器の仕分け、洗い、すすぎ、乾燥です。

 

蛇口の位置やシンクの形でベストなポジショニングを設定する必要もありますが、動作回数が多い側を利き手で解決するのが好ましいでしょう。

 

泡が付いた状態でまとめて、全て洗ったらすすぎます。この時も持ち手や形状を考慮しておくと、スムーズにできます。

 

皿洗いも学びになる。

なにをするにも、現場で働く人が大切になってくる。

自分が現場のプロフェッショナルになるのも大切なことだし、現場を熟知して、人にどう使われるかをよく理解することで、人を使うことができる。

 

皿洗いだからと言って、バカにせず、考えながらやれば、将来の大きな仕事につながってきますね。