依存が良くないのではなく、依存の一本化が良くない。

依存とは他者の力や金を頼りにすること

依存と言うとどうしても悪いイメージがつきまとうが、依存とは「他者の力や金を頼りにすること」であり、人は社会的動物なので他者を頼りにしないで生きることは不可能。
つまり、依存が問題ではなく、依存先の一本化が良くない。
家族だけ、恋人だけ、会社だけ、宗教だけ、日本だけ。

— フジタ狛犬 (@komaiu_f) 2017年5月4日

よくないのは依存先の一本化

なぜ依存先の一本化がが良くないのかと言えば、１つの柱を失った時のダメージがデカイから。
家を建てる時に柱を何本も支えにするように、自分も分散して依存することで、それぞれへの負荷の軽減と、１つ失った時でも他をアテにすることができる。

— フジタ狛犬 (@komaiu_f) 2017年5月4日

収入先や情報源の分散をしよう

収入先の分散、仕入先の分散、情報源の分散、プライベートの分散。
リスクヘッジのためにも、質の確保のためにも依存先は多く持つこと。

— フジタ狛犬 (@komaiu_f) 2017年5月4日