• 【旅と仕事】リゾートバイトはめちゃくちゃラクなので、サラリーマンに疲れたらリゾートバイトやればいい。

    私は、今はほとんど自由に仕事を選んでいるので、月に1回、1週間くらいリゾートバイトとして、ホテルで働いています。


    農家の作業や工場の作業、レストランのホール、イベント運営などを今までにやってきたけれど、温泉地で働くのが一番ラクですね。


    温泉に入り放題

    温泉に入り放題というのがいかにメリットか。
    私が思うに、温泉に入ることでのリラックス効果はとてつもなく高い。
    天地効果や浮力効果、体温を上げるなど、色々と根拠はありますが、心と体を休めたい時に「温泉に行きたい」と思う人は少なくないはずです。いかがですか?

    朝と夜に入っているので肌もスベスベになります。

    足ツボや太もものマッサージをしながら15分ほど温泉に浸かれば、体が軽くなります。




    地方の食事を学ぶことができる

    私の働いているところは、賄いでその地方の美味しい料理を食べることができます。

    伊勢地域ですが、カンパチや伊勢海老などの海鮮も美味しいですし、コメも美味しい。サメの干物なんかの珍しい食べ物もあります。

    日本は自然豊かで地域ごとに魚や野菜、料理が多種多様です。

    日本人として自分が生まれ育った日本の美味しい食べ物を知ることはマストだと思っています。

    日本が大好きだという話ではなく、イタリアで生まれた人はイタリアの美味いチーズやパスタを知っていてほしいし、インドで生まれた人はスパイスの調合を知っていてほしい。

    自分の国の食文化を理解することは、義務であり価値のあることだと思うからです。




    仕事がラク

    ほしのやとか、ホテルオークラとかリッツ・カールトンとか高級ホテルになれば話は別ですが、地方のホテルや旅館の仕事は正直、ラクです。

    ラクというのは、肉体的な拘束は長時間でも、作業内容は複雑でないので、誰でも覚えることができますし、対お客様でのストレスは比較的高くないです。

    ホテルでやることと言えば、受付、電話応対、ロビーや通路の掃除や部屋の掃除、接客、お食事運びなどですから、慣れれば単純なものです。




    リゾートバイトをお勧めしたい。

    会社勤めで消耗している人をよく見かけますが、限界になるまで働いて、潰れてしばらく休養するパターンが多いです。

    無理をしてまで会社員という肩書きにこだわる必要はありますか?

    私がオススメしたいのは、ストレスが少なく、自分の学びになる環境で働き、残りの時間で自分のビジネスを始めることです。

    イーベイやバイドゥで国内外の売値の差がある商品を探して仕入れてもいいし、アフィリエイトをしてもいいし、ブログをやってもいいと思います。

    資格があるなら、資格を活かしてココナラなどでスキル販売して遠隔で稼ぐのもありです。

    働くということは今の時代、80歳になっても続くと考えられるので、若いうちに自分を酷使して年を取ったら働けないという近視眼的なものの見方では厳しいです。

    そうでなくとも、自分と向き合う時間を持たないまま30歳頃になって突然仕事を辞めて自分探しの旅に出る人もいますが、正直アホじゃないかと思いますし、旅をするように日本を転々としながらリゾートバイトをして、たくさんの人と触れ合って、自分を知るというのも、選択肢の1つとしていいんじゃないでしょうか。