【食】サイゼリヤの野菜ソースのグリルソーセージは、メインを張れる肉料理だった！

サイゼリヤにも四季があります。

秋になりました。

イタリア料理のファミレスですが、

こういうところに日本らしさを感じますね。

「今日はなに食べる？」おじいちゃんとおばあちゃんは
いつもボクにそう聞くけど、いつだってどんどん注文しちゃうんだ。
リブステーキに若鶏のグリル、ミートソース・・・
ずっと昔から2人のお気に入りの味。
あ、ボクもママもパパも、もちろん好きだけどね。

肉が食べたいけど、

ハンバーグはちょっと違うんだよなあ

ステーキでもないなあ

なんて時はありませんか？

いつも何を頼んでいますか？

サイゼリヤには美味しいソーセージがあるんです。

野菜ソースのグリルソーセージ。

appetizer (おつまみ)のページにある
メニューですが、

ご存知ですか？

シャウエッセンソーセージのようなモノが出てくると思いきや

肉肉しい、みっちりとした腸詰めのソーセージなんです。

フォークを刺せば肉汁が溢れてくるような

そして粗挽きがゆえの歯ごたえ。

バルに行ってもなかなかこのレベルは出てこないような

高いクオリティのソーセージ。

ネギと玉ねぎとニンニクを刻んだものを

オリーブオイルで和えたディアボラソースが添えてあり、

これがアクセントになるんです。

ニンニクが効き、

適度な玉ネギの辛み。

オリーブオイルが全てを取りまとめるコンダクター。

ディアボラソースは、

ライスにも相性抜群です。

付け合わせの角切りポテトもホクホクで美味しいです。

ポテトは前は皮付きだったのが、

コスト削減で今はサイコロ型になってますね。

このメニューが

わずか399円

サイゼリヤのハンバーグは、

クオリティを上げたと言っても、

わざわざ食べたいとは思わないんです。

個人的にね。

それでもメインとして肉を食べたい気持ちがある。

そんな気持ちに答えるポテンシャルを秘めたのがこの

野菜ソースのグリルソーセージでした。

ライスと一緒にどうぞ。