【13日目】腕立て伏せで最初に鍛えられる筋肉は肩の前の部分
筋トレ13日目です。
体への変化は少しずつ現れてきました。
プリズナー・トレーニングの
プッシュアップのステップ1、ウォール・プッシュアップをしています。
かなりかなり低負荷なんですが、まったく筋トレをしてこなかった体からすると筋肉への効果は十分にあるようです。
そんな13日目の報告ですが、
肩の前の部分が最初に効いてくるんです。
初心者なので筋肉の部位の名前も知らないわけですが、
筋肉の一覧表を見て勉強したいと思います
これの肩の前の部分は
というようですね。
体と腕をつなぐ重要な筋肉です。
腕立て伏せをすると、最初に胸筋とか、上腕二頭筋に効いてくるものかと思ってたらそうでもなかったことが発見です。
たしかに、体を腕で支える時に一番負荷がかかるのは、この体と腕の連結部分ですからね。
もし、この三角筋が弱いままに、床で腕立て伏せをしたり、バーベルを持ち上げたりしていたら、かなりのストレスがかかって腕がもげていたんじゃないかと想像するとゾッとします。
プリズナー・トレーニングの教えで早くも理論の優秀さを感じています。
自重トレーニングは、「重い物を持ち運ぶ」ことよりも「自分の身体を自在に操る」ことに重点を置いている
ので、このようにじっくり筋肉と関節の協働を鍛えていくことで、腕の力だけで体を支えて鉄棒で自由自在に体を動かすようになれるんじゃないかとワクワクしてきました。
プリズナートレーニングのよさ
腕立て伏せを普通のイメージで床でやってしまうと、貧弱な筋力には負荷が強すぎて、
やりたくないなーー
と思ってしまうんです。
ストレスが強すぎるんですね。
そうすると、頭ではやらなきゃと思っていても、なんだかんだ言い訳をして
今日は筋肉痛だから
今日は疲れているから
今日はカロリー不足で痩せちゃうから
とか、やらなくなっちゃうんですが、
プリズナー・トレーニングのステップ1から始める理論を実践していくと
こんなんじゃ全然足りない
と思って、毎日筋トレするのが楽しみになっていくんです。
モチベーションって大事ですよね。
どんなに正しい理論でも、続けなければ成果は出ないので、
筋トレを長く続けて、長期的な目線で効果を期待する
ための方法として、プリズナートレーニングはオススメしたいと思います。