• 食事がめんどくさいと言う罠。太りたいのに太れない若者。


    痩せ型の大きな問題のひとつは、つまるところ食事がめんどくさいというところに尽きるのだ。(大食いなのに痩せてるんですけど!という人は胃腸に問題があるはずなので一度検査をするか、よく噛んで食べるようにするか、酵素を摂取してみよう)

    自分は中学生の時に電車通学だったのだが、通学中にお腹が痛くなって途中の駅で電車を降りてトイレに行き、見事に登校時間に間に合わずに遅刻をするという悲劇にあってからというもの、朝ごはんを食べないという習慣がついてしまった。
    朝ごはんを食べなければ、腸が動き出さないから、中学校に到着するまではトイレに行かなくてすむという発想である。

    そもそも、早起きして軽く水でも飲んで朝ごはんを食べて、トイレに行ってから通学に向かえばよかったという考え方はあるが、当時は睡眠時間を何よりも欲していたので却下であった。

    それ以来というもの、朝ごはんは食べないという選択をし続ける人生を歩んで来た。旅行に行った時も、ホテルで朝食を食べなかったし、合宿に行った時も、朝はずっと寝ていた。その分を取り戻すかのように昼ごはんと夜ご飯はたくさん食べる。しかし朝ごはんを食べないということで、総摂取カロリーは、消費カロリーと同等レベルもしくは消費カロリー以下だったのだろうと思う。

    なんなら、朝ごはんを食べないことに慣れているせいで、1日くらい何も食べなくても大丈夫だ。プチ断食である。食べないのが辛いとか言う人はいるし、断食とか絶対辛いよね、と言う人も見かけるけど、普通に我々はプチ断食をして平気なのである。

    多分、我々は胃が縮んでいる。

    他に食べ物の話でいうと、二郎とか家系ラーメンとか、よく「豚の餌だ」と悪口を言われているが、「豚の餌だ」なんて言わずとも、あのスープを飲んだだけで胃もたれする。半分くらい食べた時点で吐き気がする。特に目の敵にするつもりはないものの、なぜこれを食べられるんだろう。彼らと我々は別の生物なのではないか、とすら思う。これは、「彼らは豚で、我々は豚ではない」という選民思想なんかではなく、素直に尊敬したい話だ。

    スイーツ食べ放題がやたら流行っていた時期もあったけど、スイーツなんか、1.2個食べれば十分すぎる。元が取れる取れないの話どころかいいカモである。デブの友人は2500円の食べ放題で、1個400円のケーキを10個食べて、1500円勝った!と言っていて、その横で私は2個。普通にお土産で買って来てもらう方がよっぽどよかったが、思い出料金として支払った。


    おそらく、我々は胃腸が弱っている。


    台湾に旅行に行った友人なんかは、1日1キロずつ増えて、5キロも体重増えちゃったからダイエットしなきゃ、と言うが、5キロも体重の増減があることなど、人生の中でほとんどない。残念ながら、おそらく人体が生命を維持できるギリギリのレベルのところでさまよっていて、5キロも増やすには半年はかかる。1ヶ月に1キロの増量が限度だ。

    太るための栄養についてきちんと調べたところ、とにかく結論としてはお米を食べろ!と言うものだが、自炊をしているとお米を炊くのすらめんどくさい時がある。困った。食事を楽しみにしている人はご飯を炊くなんてあたりまえ中のあたりまえ体操なのだろうが、我々としては難しい。なるべく炊くようにはしているが、ご飯すら食べる気がない時は、もうあれである。カロリーメイトスニッカーズウイダーinゼリー。これならなんとか食べられる。とにかく消費カロリー分は摂取するのだ。これは絶対。黄金ルール。守れなければ即死。


    痩せ型体質の根本的な原因は摂取カロリーの不足。これは一度ちゃんと考えてみるべきである。


    カロリーメイト。私は、フルーツとチョコが好きです。