野菜たっぷり鍋を食べて太ろうと思っていたらつゆの飲みすぎで塩分量オーバーして体がだるくなった件について
体がだるくて重くて動きたくない。朝起きられない。尿の量がやたらと多い。なんだか肩も痛い。
太るための食事としてちゃんこ鍋的に、鍋と白米をしこたま食べていたのに、結果的には体調には悪影響が出てしまった。
玉ねぎ、貝割れ大根、水菜、大根、人参、ブリ、鯛をどっちゃり入れて野菜もタンパク質もオールオッケー!な気分でいたのに、まったく逆効果である。食欲がなくなった。
検証として、鍋を食べ過ぎた時、5日間中3日間は尿の量が増え、体がだるくなったわけだが、その3日間に共通するのは、つゆの飲みすぎだ。
味噌汁並みの濃度の鍋を、たっぷり飲んでしまったからである。
味噌汁一杯の塩分量については
どうも、知恵袋によると3.3g程度らしい。
1日の塩分量の目安は6gだと言われているので、味噌汁なら2杯飲めば1日の塩分量を超えてしまう。
4杯分は軽く飲んでいたのだ。
約2倍の量。
ちなみに、カップヌードルシーフードは、1個で4.8gの食塩量のようである。気をつけなければすぐ超える。
カロリー、タンパク質に気を使って食事をしていたが、塩分量への気遣いも必要だということがよくわかる。(本当はビタミンもカリウムもカルシウムもミネラルも色々、人間に必要な栄養成分はある)
今回は体を通して学んだ。
塩分の取り過ぎはパフォーマンスを低下させ、食欲も無くす。
というわけで、塩分を摂り過ぎずに米を食べる方法を考えなければならない。
今日はわさび丼を食べた。