筋トレをしていなかったことに後悔している
27歳になって後悔してることがあります。
それは今まで筋トレをしてこなかったことなんです。
「体力がない」からこそ「省エネ思考」で「好きなこと」を「得意なスキル」に昇華させてそれでお金を稼ぐことができ、なるべく働かない暮らしを得ることができたのですが、今筋トレをしていて、「もっと早くはじめておけばよかった」と思っています。
理由としては
1、体力がつく
2、自信がつく
の2点で、どちらも「仕事に有利」であり「モテに有利」なんです。
1は、働ける時間が単純に伸びます。以前なら疲れて寝込むことも多かったのに、動いてもきちんと湯船につかって睡眠をとれば疲労も取れて、次の日も活動することができ、驚いています。
自分の場合「他人よりも体力のない個体なんだ」と思って生きてきたので、筋トレをしただけで行動力が上がって「単なる筋肉不足だったのだ」と知ることができました。
体力の正体は筋肉という本を読んでから本格的に自分は筋トレをはじめて、筋肉の増加→体力の増加と、本の通りになっています。
筋肉があると、ビジネスシーンにおいても交渉で好影響を与えています。
やはり華奢な体型だと舐められることも多く、マウントを取られやすいです。唐突にアドバイスをしてきます。「おまえのアドバイスなんか求めてねえよ」と思うのですが、男として下に見られるのでしょう、人生の教訓的なものを押し付けてこようとします。
舐められていると価格交渉も成立しにくいところが実感的にあります。
また、「男らしい人は苦手」という層は間違いなくいるので、華奢でもモテないことはないのですが、「男らしい人は苦手」な女性よりも「男らしい人が好き」な女性のほうが圧倒的に母数が多いので、モテる範囲が広がります。
2、の自信がつくは、筋肉がつき、体力がついたからというのももちろんあるのですがそれ以上に「継続している自信」「努力した自分への信頼」という健全な自信が手に入ります。
この自信はノンバーバルコミュニケーションで伝わるものなので、上記のようなビジネスの交渉でも、女性への声掛けでも、自信ありげな雰囲気が出て、より効果的であると感じています。