人生を成功に導く本。『GRIT やり抜く力』偉業を成し遂げるには一つのことをひたすら考え続けること。
『GRIT やり抜く力』を読んでのメモです。
まだ読んでいない人、読んだけれども思い出したい人はぜひご覧ください。
最高のパフォーマンスは習慣からできる
「最高のパフォーマンスは、無数の小さなスキルや行動を積み重ねた結果として生み出される。それは本人が意識的に習得する数々のスキルや、試行錯誤するなかで見出した方法などが、周到な訓練によって叩き込まれ、習慣となり、やがて一体化したものなのだ」 #グリット
— 悠 (@yu_raku72) 2017年3月8日
最高のパフォーマンスは、無数の小さなスキルや行動を積み重ねた結果として生み出される。それは本人が意識的に習得する数々のスキルや、試行錯誤するなかで見出した方法などが、周到な訓練によって叩き込まれ、習慣となり、やがて一体化したものなのだ
第二章 p60より
完璧なパフォーマンスを見ると、天才だ!悪魔だ!と言いがちであるが、その実は、一つ一つの高レベルなスキルの積み重ねなのです。
偉業を成し遂げるには一つのことを考え続けること
偉業を達成する人々は「一つのことをひたすら考え続け、ありとあらゆるものを活用し、自分の内面に観察の目を向けるだけでなく、ほかの人々の精神生活も熱心に観察し、いたるところに見習うべき人物を見つけては奮起し、飽くなき探究心をもってありとあらゆる手段を利用する」 #グリット
— 悠 (@yu_raku72) 2017年3月8日
偉業を達成する人々は「一つのことをひたすら考え続け、ありとあらゆるものを活用し、自分の内面に観察の目を向けるだけでなく、ほかの人々の精神生活も熱心に観察し、いたるところに見習うべき人物を見つけては奮起し、飽くなき探究心をもってありとあらゆる手段を利用する」
第二章 p66より
出会うものは全て師匠になる。
ダ・ヴィンチは自然から全てを学んだし、宮本武蔵は山を師とした。
自分の内面と向き合い、見るものすべてから学ぶ姿勢。そして自分のやるべきことに生かす姿勢が大切なのです。
成功するために必要なものは一つのことに長い間じっくりと取り組む姿勢
偉業を成し遂げた人たちに、「成功するために必要なものはなんですか」と尋ねると、「夢中でやること」や「熱中すること」と答える人はほとんどいない。多くの人が口にするのは「熱心さ」ではなく、「一つのことにじっくりと長いあいだ取り組む姿勢」なのだ。
— 悠 (@yu_raku72) 2017年3月8日
#グリット
偉業を成し遂げた人たちに、「成功するために必要なものはなんですか」と尋ねると、「夢中でやること」や「熱中すること」と答える人はほとんどいない。多くの人が口にするのは「熱心さ」ではなく、「一つのことにじっくりと長いあいだ取り組む姿勢」なのだ。
第四章 p85より
夢中でやる、熱中するなどの短期的な努力で偉業を成し遂げられるものではない。
じっくりと長い間、それこそ一生をかけて続けられることこそが、偉業を成すのに必要な要素。
もし、プロフェッショナルになりたいのであれば、長く続けられる姿勢を持つことが大切です。
【スポット紹介】銀座三越9階テラスにある銀座出世地蔵尊で開運・出世・延命・商売繁盛を願える!
こんにちは、
銀座に用事があったので、ついでに銀座出世地蔵尊にお詣りして来ました。
ここのお地蔵様に会いにくると、いつも気持ちがリフレッシュされるので、銀座に来た時はなるべく来ています。
都会のど真ん中なのにお参りができる不思議なスポットなので、紹介します。
銀座に来たら
銀座三越。いい天気で清々しいな。最近雨が続いたから。 pic.twitter.com/cLNjAI5tuH
— きつね (@kitsune_0705) 2017年3月8日
江戸時代に「現金掛け値無し」、「切り売り」などの当時では斬新な情報を生み出して庶民に呉服を広めた「越後屋」から1928年に百貨店を営業したことで知られる三越。
いつも人で賑わう三越は活気を感じることができます。
銀座三越9階テラス
銀座三越の9階のテラスはリフレッシュできるおすすめスポット。
— きつね (@kitsune_0705) 2017年3月8日
昼時はランチの人や読書を楽しむ人で賑わう。 pic.twitter.com/g43rjBjVoO
そんな三越の9階には屋上テラスがあります。ご存知でしたか?
晴れた日には心地よい場所で、ランチの人や読書をする人で満席のことが多いです。
ちらほら人が途切れることなく
目当ては出世地蔵尊。
— きつね (@kitsune_0705) 2017年3月8日
ちらほらだが、途切れることなく参詣に人が訪れる。 pic.twitter.com/3MCiVtgyy3
9階テラスの中程にあるのが、銀座出世地蔵尊。
ドッと人が押し寄せるということはありませんが、途切れずに参詣客がいます。
開運・出世・延命・商売繁盛に効果があるとしてたくさんの人が訪れます。
三越の賑わいを見ればそのご利益もよく分かりますね。
ふくふくとした笑顔の出世地蔵尊
太陽に照らされて、ふくふくとした笑顔がまた縁起がいい。
— きつね (@kitsune_0705) 2017年3月8日
自分よりも背が高い。 pic.twitter.com/y9L5LwdoRz
ふくふくとした顔で立つお地蔵様に、励まされているような気持ちになります。
手水で心も清める
手水で清めると、心も洗われる。
— きつね (@kitsune_0705) 2017年3月8日
冬は寒かったけれど、このくらい暖かいと冷たさがちょうどいいな。 pic.twitter.com/q7AEM8OZUk
手水もあるので、水で手を洗い、心も清めてスッキリしてからお参りをしましょう。
カフェや食堂もある
カフェや食堂もあるから、ゆっくりできる。 pic.twitter.com/6pOMz0MjqR
— きつね (@kitsune_0705) 2017年3月8日
参詣が終わったら、9階にはカフェや食堂もあるので、食事もとることができます。
午後の銀座をゆっくり過ごしてはいかがでしょうか。
悩んだ時は本屋に行くと、大体のことは解決してくれます。人間関係、恋愛、お金、幸せ。いつの時代も誰もが悩んできた。
悩んだ時には本屋に行く
悩んだ時には、本屋に行くのも一つの手。
— 悠 (@yu_raku72) 2017年3月8日
仕事、お金、人間関係、恋愛、幸せ、人間の悩みはいつの時代も変わらない。
本は、人の悩みを解決するために過去の人が書いたもの。
あなたの悩みを解決する本がきっと見つかる。
人間の悩みは、いつの時代も変わらない。
お金、人間関係、恋愛、幸せ。
そして、本は、人の悩みを解決するためにある。昔からずっと、誰かを助けるために伝えたいことが残されている。
古典の本を読んでも納得するのは、時代が変わっても人間の本質は変わっていないから。
悩んだ時は、本屋に行くと、悩みを解決する本がスッと目に入ってくる。
本はあなたを待っている
悩みを解決するには、自分の頭で考えるか、誰かに教えてもらうしかない。
— 悠 (@yu_raku72) 2017年3月8日
しかし、解決できないから悩むわけで、自分がわからないことを人に聞いても解決してくれる人はほとんどいない。
そんな時、本は解決策を持っている。そしてあなたに見つけられるのを待っている。
そもそも、悩みを解決するには、自分の頭で考えるか、誰かに教えてもらうしかないのですが、
自分で解決できないから悩んでるんですよね。
そして、解決できないというのは、原因がそもそも分かっていない。
だから、人に聞いても伝わらないから教えてもらえない。
本なら、あなたが悩んでいることを深く言語的に説明してくれるものがあります。
本を読んで、まさに今考えてたことじゃん!と思うことはよくあります。
あなたの考えていることは世界の大発見でもなんでもなく、誰もが考えることだということです。
だから、本を読んでさっさと解決して次へ行きましょう。
お金がなければ図書館へ
本を買うお金もなければ、図書館へ行こう。
— 悠 (@yu_raku72) 2017年3月8日
自腹でお金を出して読んだ方が、当然身になりますけど、お金がない時は図書館へ行くといいでしょう。
ネガティブから抜け出せない人は、晴れた日に散歩をするといいよ。
ネガティブから戻れない人は、散歩がオススメ
悩みごとがあったり、不安があったり、ネガティブから戻れない人は、こんな晴れた日に、外に出て散歩するのがオススメ。
— 悠 (@yu_raku72) 2017年3月8日
太陽はセロトニンの分泌を促してくれるし、歩くことで物理的に流れていく景色が、気持ちも流してくれる。
悩みごとがある。
最近クヨクヨしがち
悲しいことがあった
ネガティブな考えから戻ってこれない
怒られて悔しい
そんな人は、晴れた日に散歩をすると、改善すると思います。
私は悩んだ時よく散歩に行きます。
太陽はセロトニンの分泌を促してくれるので、情緒のバランスをとってくれます。
あと、やはり動物は太陽の光を浴びた方がいいですね。太陽に生かされていることがよく分かります。
そして、散歩。
適度な運動は血流も良くして、夜の寝つきも改善しますし、嫌なことを忘れることができます。
景色が流れていくのと同時に、自分の固まった考えも流れて行きます。
視界が変わることで、視野が変わる
宅配のお兄ちゃんや、赤ちゃんを連れた主婦、公園で遊ぶ子供たちを見ると、視野が広がり、気持ちも楽になる。
— 悠 (@yu_raku72) 2017年3月8日
自分だけについて考えていると、ネガティブの深みにはまりやすいから。
重い荷物を運ぶクロネコヤマトのお兄ちゃんや、ベビーカーで赤ちゃんを連れているお母さん、公園で鬼ごっこをして元気に遊ぶ子供たち。
自分以外の色々な人を見ることで、視野が変わります。
ネガティブから抜け出せない原因は自分のことだけを考えてしまうからです。
考えを広げて、ネガティブの深みから抜け出すことを意識しましょう。
ウォーキングとしてもアリです。
ダイエットにもセロトニンはいいので悩みないけどウォーキングしてきます❤️ https://t.co/pFf1gQx2ao
— 🌸さゆで🐹 (@SAYUDE424) 2017年3月8日
セロトニンとウォーキングはダイエットにもいいですね。
メルカリではトイレットペーパーの芯が売れるし、今の時代はどんなことでもビジネスになりうる。
どんなことでもビジネスになりうる
メルカリの話でよく分かるのは、どんなことでもビジネスになりうるってことなんだよな。
— 悠 (@yu_raku72) 2017年3月7日
インターネットのおかげであらゆる需要が供給を探すようになったから、自分や自分の出す商品を求めている人と出会いやすい世の中になっている。
メルカリでB級干し柿が売れたっていう話から分かるのは、何がビジネスになるかわからないし、どんなことでもビジネスになりうるということ。
インターネットは日本中、世界中をつないでしまったので、そこに投げた物は、誰かが見つけることができる。
あらゆる目的を持った人がネットで検索していて、それは自分の常識とはまったく違う常識を持った人とも出会えてしまうわけ。
それは、相手がオカシイという話ではなくて、相手にとったら自分が常識外れな存在。人はみんな考えていることも、環境も、求めているものも違う。それがネットで分かりやすくなったというだけ。
なので、自分にとって価値のないものでも、誰かにとって価値のあるものになるため、ネットに出品して、見つけてもらえさえすれば、売れてしまう。
メルカリではトイレットペーパーの芯が売れる
トイレットペーパーの芯まで売れてるわけです。
— 悠 (@yu_raku72) 2017年3月7日
普通、トイレットペーパーの芯なんかゴミだとしか思えないけれど、小学校の工作でトイレットペーパーの芯が必要になった時、ペーパーを使いまくるのはもったいないからと言って買うんだろうな。
出品した者勝ち。 pic.twitter.com/tBRpfon2eH
メルカリではトイレットペーパーの芯が売れてしまうんですよ。
50本600円で。
おそらく、小学校の工作で必要になったとか、ハンドメイドの材料で必要になったとか、目的があるのでしょうが、ふつう、ゴミとしか思えない。
よく出品したなと思うのだけど、世の中の仕事って意外とそういうところがあって、自分にとっては大したことがなくても、誰かにとっては宝石のように輝いて見えたりする。その落差が価値になり、お金になる。
自分の当たり前は誰かの求めているものかもしれない
フリーランスとして仕事をするのもけっこう近いところがあって、自分が当たり前だと思っている能力や知識を欲している人は意外といる。
— 悠 (@yu_raku72) 2017年3月7日
その潜在顧客と出会えるかどうか。
今はHP立ち上げてPR文をしっかり書いておけば、検索する人は意図があるから見つけてくれる。
だから、フリーランスになるには、そんなに難しいことでもなくて、自分が当たり前だと思っている知識やスキルをネットで発信して、それに価値があると思ってくれる人に見つけてもらえさえすれば仕事になる。