• 女の子をご飯に誘っても断られてしまう人へ

     

     


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    彼女欲しいんですよね、というあなた。

    モテたいんですよね、と口癖になっているあなた。

     

    基本的なことやってますか?

     

    「俺もチャラくなったらいいのかな」

    とか

    「お金がないと奢れないからダメかな」

    とか

     

    思ってませんか?

     

    まず、「きもくない人」になる、

    それだけでも普通に女の子とごはんに行くことができます。

     

    非常に言いにくいのですが、「ご飯すら断られてしまう」という場合

    「この人なんか気持ち悪い」

    「なんか不潔」

    という印象を抱かれている可能性が高いです。

     

    よく聞いたことはありませんか?

     

    「清潔感がないと嫌だよね」

     

    という言葉。

     

    自分では「これくらい普通やろ」と思っているようなことが

    もしかしたら「ありえない」と思われているかもしれないんです。

     

    だから、まず、「キモくない人」になってください。

     

    具体的には

     

     

     というかんじです。

     

    小汚い格好をやめる

    襟ぐりが茶色くなったシャツとか、毛玉だらけのニットとか、穴の開いたズボンとか。

    ビロビロに首回りが延びてしまっているティーシャツとか着てませんか?

     

    すぐに捨ててください。

     

    あるいは、色褪せてきてるシャツとか、カレーのシミがついてるシャツとか、すこし気になるくらいの服。

     

    すぐに捨ててください。

     

    今はユニクロで1000円もしないでシャツが買えるんですから、

    半年に一回くらいは新しい服を購入しましょう。

     

    オシャレに気を使っている人は1か月に3万円くらい服にかけていたりしますが

    そこまでする必要はまだありません。

     

    汚れてきた服、ボロくなってきた服を捨てて、新しい服を着るだけでも大きく印象が変わります。

     

    ぼそぼそ話さない

    大きな声でハキハキとしゃべる!!

     

    コミュニケーションの基本ですよね。できてますか?

     

    「なに言ってるかわかりません」

    とか

    「ちょっと聞こえなかったです」

    とか言われる人、

     

    「なんか陰気だな」と思われてる可能性大ですよ。

     

    スマホで自分の声を録音してみてください。普段喋る感じで。

     

    どうですか?

     

    自分の声を客観的に評価してみてください。

     

    人間は動物なので、コミュニケーションもじつは

    「鳴き声」としての要素が大きいのです。

     

    イケボの人がモテるのは、鳴き声がいいからだと考えるとしっくりきませんか?

     

    ボイストレーニングとか考えるほどでもありません。

     

    好きな本でいいので、毎日10分、大きめの声で音読してみる習慣をつけるといいと思いますよ。

     

    気持ち悪い笑い方をしない

    気持ち悪いって、主観なんですけどね。

     

    ひぃっひぃっひぃっみたいな引き笑いの人

    どぅふふ、みたいなアキバのオタクのテンプレートみたいな人

     

    見たことないですか?

     

    あなたはどんな笑い方してますか?

     

    録画、録音してみるといいですよ。

     

    鏡で見るのもいいです。

     

    自分を客観視してみる習慣をつけてみてください。

    まずはそれから。

     

    そして、修正していきましょう。

     

    ヒゲ、ムダ毛を処理する

    ヒゲは毎日剃ってくださいね。

     

    眉毛も1か月に1回は手入れをしたほうがいいです。

     

    指毛がボサボサの人は剃ってください。

     

    腕毛はどうですか?ツルツルにしなくてもいいので、

    軽く減らしてみると印象が変わるかもしれないですよ。

     

    「毛くらい関係ないでしょ」と思うかもしれませんが

    たとえば定食屋でご飯に髪の毛が入ってたら「気持ち悪い」と思いますよね?

    人が入った後のお風呂で髪の毛が排水溝につまってたら「気持ち悪い」と思いますよね?

     

    けっこうそんなかんじです。不潔な人って。

     

    自分で手入れをするのが面倒なら脱毛サロンに行くのもいいかもしれませんね。

     

    普段、口を閉じる

    開きっぱなしの人いるんですが、

    見た目も悪いですし、

    口臭も臭くなるので意識してくださいね。

     

    見た目としては、アホっぽい、バカっぽいというイメージがついてしまいます。

     

    口を閉じるだけで賢そうに見られるなら閉じておいたほうが得ですよね。

     

    今から意識してみてください。

     

    体臭に気をつける

    自分の体臭って気づけないんですよね。

    香水を使うのもいいかもしれないですが、

     

    汗っかきの人ならこまめに制汗シートで拭くとか

    さすがに毎日シャワーは浴びてますよね?

     

    あと、足の指のあいだとか、シャワーだけだと洗いづらかったりするので

    気を付けてください。

     

     以上でした。

     

    簡単にできる、「印象を良くする方法」です。

    ぜひ試してみてくださいね。

     

     

     

     

     

     

     

     

    【コスパ最高】自宅筋トレしたい初心者におすすめのダンベルはproiron1択でした

     


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    こんにちは、メンズ自己投資ブロガーの観音です。

     

    この記事は、具体的にはこんな読者の方を想定しています

     

    • 月に1回から週に1回程度の運動の習慣がある。
    • またはそれ以下の運動習慣である。
    • スクワットを連続100回はできない
    • 腕立て伏せをゆっくり10回連続でできない
    • 入会金や月額費用をかけてまでジムに通いたいとは思っていない

     

    はい。あなたですか?

     

    私でした。

     

    言うなれば、ジムに入会したこともあるのですが、ジムで鍛えるほどの筋力もなく、筋トレ自体も楽しいと思えなかったので3か月ほどで退会した過去があります。

     

    それでも、やっぱり筋トレはしたい願望がありました。

     

    さて、筋トレをはじめよう!と思ったのはいいものの、アイテムはどれを買えばいいんだろう、と最初は悩んでしまいますよね。

     

    ググってみても、初心者におススメのダンベル15選!とかいって、

     

    ぜんぜん選んでないじゃん!

     

    という記事ばかりが出てきて、結局どれを買えばいいのか分からないままになってしまっていませんか?

     

    結論から言います。

     

    これがおすすめです。

     

     

     理由はシンプルに以下です

     

    • 筋トレ初心者は、はじめから重いダンベルを扱うと関節が先に痛むので軽いのから慣らしていったほうがいい
    • 鍛える部位によって扱える重量が変わるので可変式がいい
    • 安くてもしっかりしたものでないと怪我の恐れがある

     

     これ、

     

    買って本当に良かったと思っています。

     

    めちゃめちゃコスパ良いです

     

    ここからは半年間使ってみて感じたメリットデメリットをお伝えしますのでぜひ読んでみてください。

     

     

    なぜ購入したか

     


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    まずはじめに、私がダンベルを購入した理由を説明します。

     

    はじめは半年間自重トレーニングをしていた

    ダンベルを購入する前の半年間は自重トレーニングをしていました。

     

    『プリズナートレーニング』によると、

    • 現代的なダンベルトレーニングは、部分的な筋肉を人工的に分離して鍛えるため、不均等な発達と偏った機能性をつくり出す
    • 現代的な筋力トレーニングは関節へのダメージが大きく、1年以上ウエイトを挙げている人で慢性関節痛を発症していない人を見つけるのは難しいほどである
    • ボディビルディング的な筋力トレーニングは筋肉を集中的にターゲットにするため、関節よりも筋肉が先にトレーニングに適応する。しかし関節が置いてきぼりになり、関節が炎症をおこし、組織を傷める原因になってしまう。

    とのことでしたので、はじめは壁に手をついた腕立て伏せから始めていました。

     


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    運動習慣がまったくなかったので、トレーニングとは言うものの、

     

    ほぼリハビリ状態

     

    でした。

     

    小学生から高校生にかけては体育の授業もそれなりによかったのに(泣)

     

    壁に手をついたプッシュアップなんて簡単だよ、と言いますか?

     

    ゆっくり10回やってみてください。

     

    10回できたなら、100回やってみてください。

     

    できましたか?

     

    私よりは筋力があるということですね!素晴らしい!

     

    できなかったあなたも心配ありません、これから頑張っていきましょう。

     

    自重トレーニングでは筋肉が大きくなりづらいと感じてダンベルを購入した

    筋肉と同時に関節を鍛える自重トレーニングをやっていたのは我ながらよかったとは思います。

     

    しかし、いつまでたっても筋肉が大きくなりません。

     

    太く大きい筋肉がほしい!筋トレのモチベーションが上がらない!

     

    初心者(私)は甘ったれているからすぐに成果を求める!成果がほしい!

     

    そう思って、ダンベルを購入することにしました。

     

    初心者におすすめのダンベルはどれなのか?

    調べたら、なんだかいろいろ書いてあるんですよね。

     

    • 可変式ダンベルのメリットデメリット
    • 固定式ダンベルのメリットデメリット
    • 選び方のコツ
    • 手元がラバーになっている

     

    などなど

     

    知らねえええええ!!!!!

    どうでもいいいいいいいい!!!!!!

    はやく教えろ!!!!!!

     

    と思いました。

     

    正直ね、わからないんですよ、選びかたのコツとか最初から言われても。

     

    なぜなら初心者だから。

     

    初心者には選ぶ基準などないのだから。

     

    それでも、Amazonのレビューなどを参考に購入しました。

     

    可変式で、かっこいいやつ、そして安心なやつ。あんまり重くないやつ。

     

     

     他にも買ったほうがいいんかな?腹筋ローラーとか。と思いましたがとりあえずアイテムとしてはこれだけ用意。(実はのちのち腹筋ローラーも腹筋ベンチも懸垂機も買いました。)

     

    ダンベルがあるだけで全身鍛えられる

     ジムに行くといろいろな器具があるので、なんかいろいろ持ってないと全身鍛えられないのかな、という不安もありますが、ダンベルだけで全身鍛えられるようです。

     

    • 胸:ダンベルプレス
    • 腕:アームカール
    • 肩:サイドレイズ
    • 背中:ベントオーバーロウ
    • 脚:スクワット

     

    このように、ダンベルだけで部分ごとにではありますが、全身に負荷をかけることができるのです。

     

    PROIRON ダンベル 合計20㎏をおすすめする理由5選

    ダンベルは数多くのメーカーが出していて、選ぶのがなかなか難しいですが、私がPROIRONのダンベル10㎏×2をおすすめ理由を説明していきます

     

    コスパがいい

    自重トレーニングに比べたらコストはかかりますが、そのぶん、筋肉への負荷もかけることができます。

     

    ジムに通っていたら月7000円ですよね。

     

    毎月ダンベル1個買うくらいの金額を払うんですよ。初心者なのに。

     

    ジムに通うのは中級者からでもいいな、と思っています。

     

    一発逆転の肉体改造を求めていると、たくさんお金をかけたほうが覚悟が決まるかも、とか。トレーナーさんがいるからモチベーション高まるかも、とか。友達出来るかも、とか。お風呂入れるし悪くないかも、とか。

     

    ジムに行きたくなる誘惑もあるのはわかります。

     

    が、

     

    今まで筋トレをしてこなかった人が、ジムに行って、肉体が変わるまで、筋トレを続けられると思いますか?

     

     

    無理でした!!!!!

     

     

    友達が相談してきたとしたら

     

    「やめときなよ、家でダンベル買ってやって、1年続いたらジムに行ってみれば?」とアドバイスをするに決まっているのに、

     

    なぜ自分のことになると「やれるやろ」と思うんでしょうか。信じられません。自分のことが。

     

    素直にダンベルトレーニングから始めてください。

     

    一発逆転を狙わずに、習慣にしてみてください。

     

    毎日やってみたとしたら、ほぼタダになりますよ。

     

    7500円÷365日=20円ですから

     

    自重トレーニングは0円ですけど、1日20円なら安い自己投資じゃないですか?

     

    それに、ダンベルは鉄なので腐ったり壊れたりもしません。

     

    可変式なので、トレーニング種目に応じて重量を変えることができる

    固定式なんて誰が買うんだ?(暴言)

     

    可変式めちゃめちゃ便利ですよ。

     

    肩は7キロでキツイけど、胸は15キロいける、みたいな、部位によって使う重量が変わるんです。

     

    このPROIRONのダンベルは0.5㎏が4枚、1.25㎏が4枚、2.5㎏が4枚で、細かく重量を変えることができます。

     


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    可変式についてはほかにいうことはありません。

     

    小は大を兼ねるが、大は小を兼ねない

    よく、おススメサイトを見たりしていると、

     

    すぐに扱える重量が増えるから、最初から大きいやつ買っといたほうがいいですよ!

     

    とか見るんですけど、

     

    初心者はそれを鵜呑みにしないほうがいいですよ。

     

    重いの持てなくて、やる気なくなりますから。

     

    軽いのを100回やれるようになってから、少しずつ重量を上げていきましょう。

     

    俺は重いのでもいけるぜえ!!ってカッコいいぽいですけど、関節壊したら最悪ですよね。気を付けましょうね。

     

    でも、よく

     

    バーベル100キロやらないとダメ!

     

    筋肥大は重い重量を扱って筋肉を一回壊せ!

     

    って聞きますよね。

     

    それについて、『科学的に正しい筋トレ』ではこのように言っています。

     

    筋肉を大きくしたい、と考えた場合、従来の筋トレの常識では「とにかく高強度のトレーニングをひたすらやり続ける」ことが推奨されていました。

     

    しかし、最新のスポーツ科学は「低強度トレーニングでも、回数を増やせば高強度と同じ効果が得られる」と示唆しています。

     

    100㎏のバーベルを10回挙げた場合と、50㎏を20回挙げた場合では、効果は同じであるということです。

     

    筋肥大の効果を最大化する決め手となるのは、従来言われていた運動強度ではなく「総負荷量」にあるということ。

    さらに、総負荷量は重量×回数×セット数によって決まるということです

     

    先ほどの『プリズナートレーニング』で、現代的な高強度トレーニングは、関節よりも先に筋肉が適応してしまうため、関節を壊す危険性がある。と指摘されていたことと照らし合わせると

     

    初心者は低強度×高回数をやれ!

     

    が正解であるということです。

     

    重いのを買う必要はありません。

     

    安全性高い

    半年間毎日使っていますが、問題なしです。

     

    ただ、勢いよく回転運動をしてしまうと、重りが回転して、少しずつズレてきます。

     

    カッコいい

    色が気に入りました。

    黒光りしていて、男らしくて、モチベーションが高まります。

     

    初心者ほど

     

    3か月でムキムキになった!

     

    とかの動画を見て筋トレをはじめるものの、思うように筋肉がつかなくて嫌になってしまいます。

     

    そんな時、某ザップのように「結果にコミットする」のではなく「習慣形成にコミットする」ほうがいいと思います。

     

    短期間で集中的に筋トレをして一瞬だけムキムキになっても、そのあと満足して筋トレをやめてしまい、元の体にもどるよりは、

     

    筋トレ習慣を身につけて、筋肉だけでなく、健康的な生活と、習慣継続による自信を獲得したほうがお得だと思います。

     

    丈夫

     

    鉄なので丈夫です!!!

     

    デメリットはあるのか?

     

    はい、残念ながらデメリットもあります。

     

    ジョイント部分がグラつく

    さっきも書きましたが、回転運動をしたときに、ウエイトがくるくると回転して、ズレてきます。

     

    うざい、と思う人は辞めたほうがいいかもしれません。

     

    適度に締め直せば問題はナシです。危険なほどではありません。

     

    中級者には軽い

    初心者だと思っていたけど、意外に中級者だったわ!みたいな人には少し軽いかもしれません。

     

    運動はそんなにしてないけど、けっこう肉体使う仕事だから筋肉はあるんだよね、という人は20㎏×2のものを買ったほうがいいかも。

     

     

    まとめ

    以上でした。いかがでしょうか。

     

    簡単にまとめると

    • コスパがいい(7500円なので、毎日使えば1日あたり20円)
    • コスパがいい(ジムに通うと1か月で7000円もかかる)
    • コスパがいい(丈夫で長持ちする)
    • 初心者にやさしい(初心者は関節を壊さないためにも低負荷×高回数でやったほうがいい)

    ので、こちらのダンベルがおすすめでした。

     

     

     

    ちなみに、初心者ってどれくらい初心者なの?と思うかもしれません。

     

    本気の初心者です。

     

    こちらの写真をご覧ください。

     


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    参考文献

     

     

     

     

     

     

    休みの日には寝たきりになってしまう人に、ランニングはおすすめ


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    お金がかからない、

    体力がつく

    下半身の筋肉が鍛えられる

    有酸素運動として疲労回復効果もある

    脳が活性化されて鍛えられる

     

    ジョギングはメリットがたくさんあり、続けることで効果も実感します。

     

    脳が鍛えられているかどうかは判別のしようがないのでいまだ半信半疑ですが、体力は確実につきます。

     

    今年は1月中に57キロ走り、2月は100キロは走る予定です。


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    1月も100キロ走るつもりだったのですが、あまりにも寒すぎて、休んでしまいました。

     

    しかし、習慣になっているので気温が上がってきたタイミングで再開できてよかったです。

     

    2月は2/8日現在で今のところ25キロ走っています。


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    ランニングのメリットはたくさんあるのですが、最初からメリットを欲してやっていると、即効性のなさと単なる疲労を理由にやめてしまう場合が多いと思います。

     

    実際、ランニングを始めたばかりの時は、陸に上がった魚の気持ちが分かるくらいに苦しく、呼吸ができなくて死ぬんじゃないかと不安になるほどに体力がありませんでした。

     

    10代の頃に肺気胸になったことがあるのですが、肺に穴が空いて酸素が抜けていってしまって、酸欠状態でした。その時の苦しさを思い出しました。

     

    半年以上ランニングを続けた結果、もう、10キロ走ったくらいでは息切れもしないほどに体力がついてきました。

     

    そして、15分ほどのランニングをした次の日は体が軽く、元気があることにも気づきました。

     

    学生だった頃は体育の授業で定期的に運動していましたが、社会人になってからはほとんど運動らしい運動をしなかったことがこれほど肉体を弱らせていたということにも気づきました。

     

    休みの日は寝たきりになっていたのも、体力がなかったからです。

     

    そんな過去の自分と同じように体力のない人には、ランニングをおすすめしたいです。

     

    最低、運動靴だけあれば、あとは何もいりません。

     

    ただ私はアディダスのアプリをつかって計測しています。

    無料で使えて、ゲーム感覚で履歴が溜まっていくのであると便利ですが。

     

    走るのがしんどい人は最初は歩くところから始めても十分です。

     

    少しずつ走る距離を伸ばしていってみてください。

     

     

     

     

    筋トレをしていなかったことに後悔している

     


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    27歳になって後悔してることがあります。

    それは今まで筋トレをしてこなかったことなんです。

     

    「体力がない」からこそ「省エネ思考」で「好きなこと」を「得意なスキル」に昇華させてそれでお金を稼ぐことができ、なるべく働かない暮らしを得ることができたのですが、今筋トレをしていて、「もっと早くはじめておけばよかった」と思っています。

     

    理由としては

     

    1、体力がつく

    2、自信がつく

     

    の2点で、どちらも「仕事に有利」であり「モテに有利」なんです。

     

    1は、働ける時間が単純に伸びます。以前なら疲れて寝込むことも多かったのに、動いてもきちんと湯船につかって睡眠をとれば疲労も取れて、次の日も活動することができ、驚いています。

     

    自分の場合「他人よりも体力のない個体なんだ」と思って生きてきたので、筋トレをしただけで行動力が上がって「単なる筋肉不足だったのだ」と知ることができました。

     

    体力の正体は筋肉という本を読んでから本格的に自分は筋トレをはじめて、筋肉の増加→体力の増加と、本の通りになっています。

     

    筋肉があると、ビジネスシーンにおいても交渉で好影響を与えています。

     

    やはり華奢な体型だと舐められることも多く、マウントを取られやすいです。唐突にアドバイスをしてきます。「おまえのアドバイスなんか求めてねえよ」と思うのですが、男として下に見られるのでしょう、人生の教訓的なものを押し付けてこようとします。

     

    舐められていると価格交渉も成立しにくいところが実感的にあります。

     

    また、「男らしい人は苦手」という層は間違いなくいるので、華奢でもモテないことはないのですが、「男らしい人は苦手」な女性よりも「男らしい人が好き」な女性のほうが圧倒的に母数が多いので、モテる範囲が広がります。

     

    2、の自信がつくは、筋肉がつき、体力がついたからというのももちろんあるのですがそれ以上に「継続している自信」「努力した自分への信頼」という健全な自信が手に入ります。

     

    この自信はノンバーバルコミュニケーションで伝わるものなので、上記のようなビジネスの交渉でも、女性への声掛けでも、自信ありげな雰囲気が出て、より効果的であると感じています。

     

     

    今年こそ習慣にしたい!そんな人におすすめの6冊の習慣本

     

     


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    私はもともと、

    ほとんど習慣ということについて

    考えたこともなかったのですが、

     

    20歳の時に

    「人生は習慣で差ができているのだ」

    と尊敬する先輩に教えてもらい、

     

    それから習慣形成に意識的に取り組み、

    読書、ジョギング、筋トレ、瞑想、日記

    の習慣形成に成功しました。

     

    今では、

    裕福ではないものの、

    生活に困らない程度のお金を

    自分のスモールビジネスで稼ぎ、

    コーチングやブログの収入、

    そして趣味としてバイトをしています。

     

    今の時代、

    人生は100年ある前提で

    生きていかなければ危険であるため、

    収入の柱はいくつもあったほうがいい、

    幅広い経験と専門分野を確立したほうがいい、

    と考えて日々生きています。

     

    会社員である友人たちと話すと

    「不安定な生き方だな」

    「会社のほうが楽でいいよ」

    と言われますが、

     

    会社に頼りきりな人生になってしまうと、

    会社が傾いたとき

    同時に人生まで傾いてしまうことになりますので

    「会社にいれば安全」という

    わけでもないですよね。

     

    そんななか

    「習慣」というのは力強いもので

    言うなれば「動く歩道」に

    乗っているようなかんじです。

     

    ボーっとしていても、

    忙しくしていても1日は1日、

    1か月は1か月です。

     

    無意識で「習慣」をこなすことが

    できるようになると、

    頑張っていないのに

    結果を得ることができるのです。

     

    たとえば筋トレやジョギングによって

    すこしずつ体力と筋力がついていたり

     

    瞑想によって心の安定が得られていたり

     

    読書によって新しい知識を獲得していたり

     

    というのが、

     

    ほぼ「放置ゲー」で手に入れられるのです。

     

    習慣形成のメリットを知ってしまうと

     

    「頑張る」という言葉も

    「習慣にできない人の悪あがき」

    のように見えてきます。

     

    それくらい

    習慣の力というのは大きく

    強いのです。

     

    今回は

    そんな「習慣形成力」を身につけるのに

     

    参考になる本を6冊紹介しますので

     

    ぜひ参考にしてみてください。

     

     

     

    1、習慣が10割

     

     

    網羅系の習慣本です。

    ノウハウだけが知りたいなら

    この本1冊だけでも十分だと言えるくらい

    充実しています。

     

    習慣が10割と言うと

    大げさなタイトルシリーズだな、

    と思うかもしれません。

     

    人は見た目が9割とか、

    伝え方が9割とか、

     

    合計で何割あるねん!

     

    とツッコミを入れたくなってしまうくらい、ビジネス書籍に多いタイトルです。

     

    が、

    習慣が10割

    これには納得です。

     

    どういうことかと言うと

     

    今の自分は

    「過去の自分の習慣でできている」

    からです。

     

    そんなことない、

    自分は

    「不規則」で

    「本能の赴くまま」に

    「自由気まま」な

    生活をしていると思いますか?

     

    それだって一つの習慣なのです。

     

    過去の言葉や行動、思考など、一つ一つの積み重ねが今の自分を作り上げてきたのです。

     

    と筆者は言っています。

    これは、まさにその通りなのです。

     

     

    第一章で「習慣がすべてを決めている」ことを解説。

     

    習慣の力によって人生が

    いい方向にも悪い方向にも大きく動く理由が分かります。

     

    第二章では「習慣の正体」を解き明かしています。

    なぜあなたは習慣が続かないのかが分かります。

     

    第三章では「習慣化のポイント」を紹介。

    具体的な習慣のはじめかたや

    挫折しないためのコツをノウハウとして伝授され

     

    第四章では脳科学的なアプローチ」で

    習慣を強固にする考え方を説明。

     

    じゃあ具体的になにを習慣にすればいいの?

    に第五章で答えていて、

    早起き、日記、ランニングなど

    習慣にすべき行動と

    習慣にする具体的な手順

    を解説しています。

     

    繰り返しますが、

    これ1冊でノウハウとしては十分です。

    おススメです。


    2、ジェームズクリアー式複利で伸びる1つの習慣 ジェームズクリアー

     

     

    もっと習慣に詳しくなりたい!

    習慣を形成するためのマニュアルがほしい!という方にはこちらもおすすめです。

     

    行動科学的な研究によって

    発表された習慣に関するアイディアを

    もとにしながら、

     

    習慣形成の実践マニュアル

    として位置づけられるこの本は

    科学的な説明がほしいと思う

    あなたにぴったりです。

     

    習慣は4つのステップで成り立っている、

    それは

    「きっかけ」

    「欲求」

    「反応」

    「報酬」

     

    この4つのステップをどうデザインするか

    が習慣形成の肝になる、

    と考えると、

     

    まるで自分の体がゲームのキャラクター

    になったかのように

    アクションを選んだり

    行動を修正したりできるようになります。

     

    そしてタイトルである

    複利で伸びる」という

    お得感たっぷりのコピーライティング。

     

    そもそも習慣ってどれくらいメリットあるの?

    と習慣の力をまだまだ納得できない

    あなたに「数字」で説明をしてくれています。

     

     

    毎日1%の改善を積み重ねるだけで、

    1年後には37倍になっている!

     

    わずかな変化、

    ちょっとした変化、

    些細な変化、

    小さな一歩。

    誰も気づかないくらいのミニマムな改善

     

    を毎日繰り返すだけで、

    1年後には大きく変わっているのだ、

    と確信できる本です。

     

    習慣が大事って言うけど、

    そうでもないっしょ

    と半信半疑な人にも

     

    これは警鐘を鳴らします。

     

    なぜなら、

    毎日1%の改善習慣が

    37倍の良い結果につながるのに対して、

     

    毎日1%の改悪も

    37倍の悪い結果につながるからです。

     

    人生のうちで今日が一番若い日。

    早ければ早いほど複利で得をします。

     

    今日からなにかひとつでも

    習慣にするために取り組んでみてください。

     

    この本はきっといいパートナーになります。

     


    3、その科学があなたを変える リチャードワイズマン

     

     

    習慣が大事なのはわかったけど、やっぱりやる気が出ないんだよな、というあなたにお勧めなのはこの本。

     

    もう、一言で言うと

     

    やる気がないからやらないのではなく、やっていないからやる気がない、のです。

     

    衝撃的ですね。どういうことでしょうか。

     

    著者はこれを「アズイフ(のように)の法則」と名付けています。

     

    研究によって「幸せだから笑っているのではなく、笑っているから(幸せそうにふるまっているから)幸せだと感じるのだ」という結果が出ました。

     

    幸福感、やる気、恋愛、説得力、若々しさ。人はいとも簡単に「行動によって」騙される生き物だったのです。

     

    著者は英国のハートフォードシャー大学教授であるリチャードワイズマン。

     

    プロマジシャンとして活動したのちにロンドン大学を卒業し、エディンバラ大学で心理学の博士号を取得しています。超常現象の謎を科学的に解明するという活動をしています。

     

    幸福感を感じる方法

    愛を意図的に作り出す方法

    努力しないで痩せる方法

    人を誰でもナチ化させる方法

     

    などなど、変な情報商材のような煽り文ですが、さすがはマジシャン、「人の行動」と「心理」についての研究が幅広いです。

     

    この本は「自力で応用をきかせやすい」ので習慣形成だけでなく、理解すれば人生のあらゆる場面で小技として活用できます。恋人を作る方法や、依存させる方法まで、、


    4、快感回路 なぜ気持ちいいのか なぜやめられないのか

     

     

    この本は「習慣形成」ではないのですが、「依存症ビジネス」についての理解が深まる本です。

     

    麻薬、ゲーム、セックス、タバコ、砂糖など。知らず知らずのうちに「習慣」にさせられてしまっているようなものの原理について知ることができます。

     

    依存症のメカニズムはどのようになっているのか。また、人間の快楽への欲求はどのように歴史や社会、文化に影響を与えてきたのでしょうか。

     

    しょせん、人間も「ただの動物の1種類」なので、本能にはあらがえないです。つまり、「本能」をうまく利用すれば、多くの人を意のままに動かすことだって可能になるのです。

     

    たとえば、男性がパチンコや競馬などのギャンブルにはまりやすい理由を説明しています。

     

    人類の祖先では狩猟をするオスのほうが採集をするメスよりもリスクを取ることに適していた可能性があり、そのことが現代の人類で男性のほうがギャンブル依存率が高いことに影響していると考えられる。

     

    これにはなるほど、ですよね。

     

    人間といういち動物への理解を深めることで、自分の運用にも生かすことができます。おススメの一冊です。


    5、良い習慣 悪い習慣 

     

     

    この本は単なる習慣形成のテクニック本や、ノウハウ、あるいは体験談をまとめた本ではなく、習慣に関しての本質本です。

     

    そもそも習慣とは何か。

     

    われわれの生活は習慣とどう関りあっているのか。

     

    悪い習慣から逃れるためにはどうしたらいいのか、もしくは良い習慣をみにつけるにはどうしたらいいのか。

     

    これらについて膨大な書籍と論文を紹介しながら言及していて、まるで「習慣大辞典」のような本です。

     

    この本によると、習慣化したいことは最初は意識的に取り組み、生活の中で当たり前になるまで継続していると、無意識化の習慣になるので、最初の意識的におこなう段階でマインドフルネスを活用するのが有効である、とか。

     

    逆に無意識で行っている悪い習慣も、マインドフルネスによってメタ認知し、意識に上げて付き合うことで改善したり消失させたりできる、とのこと。

     

    意識の力と無意識の力をどちらも利用して、良い習慣を無意識でできるように、悪い習慣を意識的に排除するようにする。

     

    この技術が身に付けば、もう習慣に振り回されることはありません!

     

     

     

    6、やり抜く人の9つの習慣

     

     

    これは「習慣化」に焦点を当てた本ではなく、「目標達成のための習慣」について書かれた本です。

     

    仕事で達成したい目標があるとか

    痩せることを目標にしたとか

    ムキムキになることを目標にした

     

    という人が、その目標を達成するためにどんなプロセスを踏めばいいか、「頑張る」ではなく具体的に「習慣」として取り組めばいいか、が分かる本です。

     

    シンプルに言いたいことだけを書いた本です。1時間くらいでサッと読める上に、大事なことがぎゅっと凝縮されています。

     

    この本の一番有益なテクニックは「if-thenプランニング」

    私は

    朝起きたら→ストレッチをする

    晴れていたら→ジョギングをする

    ジョギングから帰ってきたら→湯船を入れる

    湯船を入れている間に→ケトルベルトレーニングをする

     

    など、「if-thenプランニング」を活用しています。

     

    まとめ