休みの日には寝たきりになってしまう人に、ランニングはおすすめ
お金がかからない、
体力がつく
下半身の筋肉が鍛えられる
脳が活性化されて鍛えられる
ジョギングはメリットがたくさんあり、続けることで効果も実感します。
脳が鍛えられているかどうかは判別のしようがないのでいまだ半信半疑ですが、体力は確実につきます。
今年は1月中に57キロ走り、2月は100キロは走る予定です。
1月も100キロ走るつもりだったのですが、あまりにも寒すぎて、休んでしまいました。
しかし、習慣になっているので気温が上がってきたタイミングで再開できてよかったです。
2月は2/8日現在で今のところ25キロ走っています。
ランニングのメリットはたくさんあるのですが、最初からメリットを欲してやっていると、即効性のなさと単なる疲労を理由にやめてしまう場合が多いと思います。
実際、ランニングを始めたばかりの時は、陸に上がった魚の気持ちが分かるくらいに苦しく、呼吸ができなくて死ぬんじゃないかと不安になるほどに体力がありませんでした。
10代の頃に肺気胸になったことがあるのですが、肺に穴が空いて酸素が抜けていってしまって、酸欠状態でした。その時の苦しさを思い出しました。
半年以上ランニングを続けた結果、もう、10キロ走ったくらいでは息切れもしないほどに体力がついてきました。
そして、15分ほどのランニングをした次の日は体が軽く、元気があることにも気づきました。
学生だった頃は体育の授業で定期的に運動していましたが、社会人になってからはほとんど運動らしい運動をしなかったことがこれほど肉体を弱らせていたということにも気づきました。
休みの日は寝たきりになっていたのも、体力がなかったからです。
そんな過去の自分と同じように体力のない人には、ランニングをおすすめしたいです。
最低、運動靴だけあれば、あとは何もいりません。
ただ私はアディダスのアプリをつかって計測しています。
無料で使えて、ゲーム感覚で履歴が溜まっていくのであると便利ですが。
走るのがしんどい人は最初は歩くところから始めても十分です。
少しずつ走る距離を伸ばしていってみてください。