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【日曜に読みたい本】明日からの生産性を高めるために『速さは全てを解決する』を読んで速さと早さを意識しよう。

スキルアップ 思考法

日曜日ということで、『速さは全てを解決する ゼロ秒思考の仕事術 』赤羽雄二さんの著書をオススメします。

 

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これを頭に入れておくとガッツリ生産性を高めることができます。

 

 

速さは全てを解決する

 

著者情報

東京大学工学部を卒業後、小松製作所でダンプトラックの設計開発に携わり、スタンフォード大学大学院に留学。機械工学修士上級過程を終了し帰国後にマッキンゼーで経営戦略の立案と実行支援、新組織の設計と導入、マーケティング、新事業の立ち上げなど多数のプロジェクトをリード。

「日本発の世界的ベンチャー」を1社でも多く生み出すことを使命としてブレークスルーパートナーズを創業。

 

読んでみればわかりますが内容が濃い。

本人がいつもどれだけ「速さ」について考えているのかが文章の密度から伝わってきます。

 

この本を読むだけでもスピードのレベル感が上がりますし、実行に移すための具体的な方法が豊富で、ひとつずつ取り入れていけば生産性が上がることは間違いなしです。

 

ゼロ秒思考メモ書きを始めてから実際に思考スピードも上がり、情報のアウトプット量も増えました。

 

今回は、『速さは全てを解決する』の一部を紹介します。

 

速さと早さ。生産性の向上はスピード

 

まず始めに整理すべきは「速さ」と「早さ」は別物だということ。

 

「速さ」は仕事をするスピードのことだ。

どのくらいのスピードで課題把握をし、解決をして成果を出していくかという、時間あたりの生産性。

これは、早ければ早いほど、書類を作る時間、会議の時間、何かを成し遂げる時間が短くてすみ、成果を出すことができる。

そうすれば、他にやりたいこと、もっとやるべきことにも取り組むことができ、好循環が加速する。

 

「早さ」は朝早い、早起きをするなど時刻が早いことを言う。

スピードが同じでも、早く始めることでほとんどの場合、前倒しになり段取りが良くなって余計な時間を取られなくなる。

 

速さを上げるために

仕事を少しでも速くできるように、メールの書き方、メールのやり取りの仕方、書類の作り方、再利用の仕方、会計の仕方など、工夫をすべき。

 

例えば

・メモ書きを活用し、全体像を描いてから仕事に着手する

・再利用可能な資料やファイルは専用フォルダに保存する

・ネットを切り、集中して書き上げる

・メールはすぐに返信する

・単語登録を200〜300個する

など。

 

仕事のスピードアップに生かせることはなんでも、効果的に実践し、仕事に生かすことが必要です。

 

早さを意識する

仕事のスピードアップをするのと同時に、早さも意識したい。

 

具体的には

できることは全部前倒しするということ。

 

先のことでも、できる事はなるべく全部早めにやっておくということは、早めにやる方が精神的に楽で余裕があるので、落ち着いて広い視点から取り組むことができるということです。心に余裕があるので頭もよく働きます。

 

いつもギリギリで仕事をしている人は前倒しなど思いもよらないかもしれませんが、しかし「ギリギリ」だと目先のことにあくせくし、先手を打つこともできず、想定が外れたときに挽回のチャンスもなく、好循環など起こりようもない。人の協力も悪いしストレスが強くなり、体も心も疲れることになります。

 

また、前倒しすることで、推敲する時間や追加で情報収集することもできるので、結果的にクオリティアップにもつながります。

 

生産性を高めるために、速さと早さを意識しよう

 

最近、仕事でレベルアップしていないなぁとか、生産性が落ちているなぁとか、思う人はいちどこの本を読んでみて、早さと早さについて自分がどれだけ実践できているのか考え直してみると良いかもしれません。

 

 

速さは全てを解決する---『ゼロ秒思考』の仕事術

速さは全てを解決する---『ゼロ秒思考』の仕事術

 

 

追記

ブックマークコメントより

non46 対お客様の仕事だと「速さ」って関係ない?と思いながら読みましたが、感情のある人相手の仕事だと「速さ」は、経験値、段取りに通じるのかな、、、と思いました。そのスキルが上がれば生産性は上がるから。 

non46さん

ブックマークコメントありがとうございます。

たしかに、対お客様だと想像しづらいかもしれませんね。

経験、段取りに通じると思います。

通常対応や、マニュアル外対応、お客様フォローのスピードなどもそうでしょうか。飲食なら調理時間、レジならレジ打ち、袋詰め、ラッピングですかね。