苫米地式コーチングを独学する人にオススメしたい無料で分かりやすい記事3選
こんにちは、きつねです。
苫米地式コーチングを独学で学んで3年になります。
苫米地式コーチングを学ぶ時に大きな壁になるのが独特な用語。
今まで聞いたことのない、外国語のような(現に英語が元ですが)用語を覚えるのが難しく、また怪しく聞こえるため、苫米地式コーチングを批判する人や、理解できずに終わってしまう人が多いのだと思います。
ゴール、ゴール設定、抽象度、ドリームキラー、セルフトーク、ネガティヴセルフトーク、エフィカシー、コレクティブエフィカシー、アファメーション、have to、want to、マインドセット、RAS、言語、非言語、現状、IVX=R、ゲシュタルトなどなど。
これだけでもまだまだ少ない方です。
私は苫米地氏の本を中心に独学で苫米地式コーチングを学んだので、コーチに膨大なお金を払うということはしませんでしたが、当時の現状からは簡単に抜け出すことに成功しました。
1回のセッションに10万円や20万円支払うというのも、お金に関するスコトーマを外すためのワークの一部ではあるようですが、自分で外せるに越したことはないですもんね。
というわけで、苫米地式コーチングを独学する際の助けとなる、用語を解説した記事を3つ紹介します。
本を読んでもわからない部分や、本を買うお金がない(言い訳にしかならないと思っていますが)人はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
1.金子裕典氏
情報量としては少なめで8個の重要用語を説明したページ。
音声付きなので、作業中に聞き流すことも可能。
ただ、説明のための説明がまた欲しいレベルではある。
サイトの作りはやや古いので、情報が見つけにくいところはありますが、ちゃんと書いてあります。
2.高嶋芳幸氏
「科学的な理論に基づいた次世代のコーチングです」というだけあって、主観的表現を抑えた客観的な用語辞典的なページ。
私はメルマガも購読していますが、教育者らしい丁寧な解説で、分かりやすさはピカイチと言えます。
余談ですが、イケメンです。
3.中原宏之氏
用語を整理しながら体系的に苫米地式コーチングのさわりを理解できるページ。
かなり網羅的に、詳細まで分かりやすく、解説されているので、ちょっとした小冊子にできるくらいにはたっぷり。
2.3日読み込めば用語についてはかなり理解が深められます。
ウェブサイトで、これだけ作り込んであるコーチの方は珍しいですね。
まとめ
お金がなくても独学はできますよ!