【欲しいアイテム】臨時ボーナスが入った時に買いたい。暮らしを豊かにするアイテム4つ。
きつねです。
私は給料制の仕事をしていないので、いわゆるボーナスとは違うのですが、たまに仕事が見込みよりうまくいった時に、臨時ボーナスが入ります。
そして、今回たまたま臨時ボーナスが入ったので、なにか買おうかなと見ていたわけです。
と言っても、前々から狙っていたものがあったので、これを買いました
プロテイン、ブルードラゴン。
これは、一般的なプロテインドリンクが、プロテイン含有量10gなのに対して、2倍の20gが含まれているのです。
体重60キロ程度の成人男性であれば、一日120gのタンパク質を摂り、余剰に摂取したいところなので、20gも一度に飲むことができるのはかなり嬉しい。
飲んでみた感想としては、味はまあまあ美味しい。
粉で溶かすタイプは、めんどくさかったり、溶けなかったり、味が美味しくなかったりで続かなかったのですが、このドリンクタイプはもう1週間継続しています。
筋トレのモチベーションが維持できます。
少し高い買い物をするメリットとしては、満足度やモチベーションが上がることや、労力や手間を削減できることですね。
そして、せっかくなので、他にも候補として上げていたアイテムを紹介します。
象印 圧力式炊飯器
美味しいお米は、それだけで毎日を楽しくする。
私は根っからの米食いなので、卵かけご飯や納豆ご飯、漬物、お茶漬けなどで満足できます。
しかしお米は美味しくあってほしい。
洗い方や、吸水時間などは自分でも調整できるものの、炊き加減は炊飯器に大きく左右される。
この炊飯器はモチモチシャッキリして粒の立ったご飯が炊けるそう。
秋田杉 大館曲げわっぱ 小判弁当箱
節約のためには、外食は減らしたい。
けれど、弁当を作るのも面倒だ。
そんな時にはお弁当箱に凝ってみるのが解決策であると思う。
美味しい白米と、漬物と、卵焼きを入れるだけで、十分であろう。
プラスチックの弁当箱よりも、無駄な水分を吸ってくれるため、美味しくなるのは当然として、好みの弁当箱は弁当を作るワクワクを教えてくれる。
高級 今治タオル
普段はお風呂に入る時は手ぬぐいを使っています。
体を洗うのにも使えて、拭うのにも使える。
乾くのも早い。
だけど、ふわふわのバスタオルで体を包んだ時の心地よさはやっぱり良いものがある。
今治タオルで、毎日のお風呂を少し贅沢にできる。
パナソニック 衣類スチーマー
究極のオシャレとは、シワのない綺麗なシャツを着ることであると思ってきた。
柄や形にこだわるのも良いが、しわくちゃな服を着ている人がいかに多いか。
ちなみに、安いアイロンだと、スチームの加減が足らず、シワがうまく取れないこともあるため、プロ仕様のこのアイロンを買いたいと考えていた。(おそらくすぐに買う)
いかがでしたか。
少しでも参考になれば幸いです。
【旅と仕事】リゾートバイトはめちゃくちゃラクなので、サラリーマンに疲れたらリゾートバイトやればいい。
私は、今はほとんど自由に仕事を選んでいるので、月に1回、1週間くらいリゾートバイトとして、ホテルで働いています。
農家の作業や工場の作業、レストランのホール、イベント運営などを今までにやってきたけれど、温泉地で働くのが一番ラクですね。
温泉に入り放題
温泉に入り放題というのがいかにメリットか。
私が思うに、温泉に入ることでのリラックス効果はとてつもなく高い。
天地効果や浮力効果、体温を上げるなど、色々と根拠はありますが、心と体を休めたい時に「温泉に行きたい」と思う人は少なくないはずです。いかがですか?
朝と夜に入っているので肌もスベスベになります。
足ツボや太もものマッサージをしながら15分ほど温泉に浸かれば、体が軽くなります。
地方の食事を学ぶことができる
私の働いているところは、賄いでその地方の美味しい料理を食べることができます。
伊勢地域ですが、カンパチや伊勢海老などの海鮮も美味しいですし、コメも美味しい。サメの干物なんかの珍しい食べ物もあります。
日本は自然豊かで地域ごとに魚や野菜、料理が多種多様です。
日本人として自分が生まれ育った日本の美味しい食べ物を知ることはマストだと思っています。
日本が大好きだという話ではなく、イタリアで生まれた人はイタリアの美味いチーズやパスタを知っていてほしいし、インドで生まれた人はスパイスの調合を知っていてほしい。
自分の国の食文化を理解することは、義務であり価値のあることだと思うからです。
仕事がラク
ほしのやとか、ホテルオークラとかリッツ・カールトンとか高級ホテルになれば話は別ですが、地方のホテルや旅館の仕事は正直、ラクです。
ラクというのは、肉体的な拘束は長時間でも、作業内容は複雑でないので、誰でも覚えることができますし、対お客様でのストレスは比較的高くないです。
ホテルでやることと言えば、受付、電話応対、ロビーや通路の掃除や部屋の掃除、接客、お食事運びなどですから、慣れれば単純なものです。
リゾートバイトをお勧めしたい。
会社勤めで消耗している人をよく見かけますが、限界になるまで働いて、潰れてしばらく休養するパターンが多いです。
無理をしてまで会社員という肩書きにこだわる必要はありますか?
私がオススメしたいのは、ストレスが少なく、自分の学びになる環境で働き、残りの時間で自分のビジネスを始めることです。
イーベイやバイドゥで国内外の売値の差がある商品を探して仕入れてもいいし、アフィリエイトをしてもいいし、ブログをやってもいいと思います。
資格があるなら、資格を活かしてココナラなどでスキル販売して遠隔で稼ぐのもありです。
働くということは今の時代、80歳になっても続くと考えられるので、若いうちに自分を酷使して年を取ったら働けないという近視眼的なものの見方では厳しいです。
そうでなくとも、自分と向き合う時間を持たないまま30歳頃になって突然仕事を辞めて自分探しの旅に出る人もいますが、正直アホじゃないかと思いますし、旅をするように日本を転々としながらリゾートバイトをして、たくさんの人と触れ合って、自分を知るというのも、選択肢の1つとしていいんじゃないでしょうか。
後輩を持つ人間、上司になる人間、人の上に立つ人間はマストでアンガーマネジメントを勉強しろ
後輩や部下を指導する時、怒ったりイライラを出してしまう人はアンガーマネジメントを勉強してください。
後輩を持つならアンガーマネジメントをすべき
後輩を持つ人間、上司になる人間、人の上に立つ人間はマストでアンガーマネジメントを勉強しろ。
— フジタ狛犬 (@komaiu_f) 2017年5月7日
怒りの感情を露わにして他人を「矯正」しようとすることほど無益なことはない。
「あなたのためを思って怒っている」とかは全く意味がないどころかむしろ逆効果になる。怒っている人の話は誰も聞かない
機嫌が悪い人や、怒っている人の話って、誰も受け入れたくないですよね。
論理が正しいとか、最適解だから、というのは別のところで、人間は感情の生き物なので「その人のアドバイスを聞き入れたいかどうか」で判断します。
恐怖で他人を支配しようとしてはいけない
怒りを露わにして「恐怖」で他人を支配しようとすることは、敵対関係を生み出し、協調、協力、共存から離れる。
— フジタ狛犬 (@komaiu_f) 2017年5月7日
イエスバット法なり、第三者視点なり、アドバイスの方法はいくらでもあるのに、怒りにとらわれ、視野が狭くなり、相手を力づくで動かそうとすることは愚かだ。
怒りを露わにするのはデメリットしかないんです。
人は話を聞いてくれない。
感情的になり視野が狭くなる。
相手に不快感を残す。
など。
リーダーの仕事は指示や指導ではない
リーダーのやるべきことは、一体感の醸成、全体モチベーションの維持、個人のストレケアなど。
— フジタ狛犬 (@komaiu_f) 2017年5月7日
「テキパキと指示を出す」とか「厳しく指導する」とかは経験を積めば誰でもできる。
経験にあぐらをかいて部下よりも偉くなった気でいるのは大きな間違い。部下があっての上司。
リーダーはリードする人のことです。
そして、何をリードすべきかというと、作業工程もそうですが、現代ではモチベーションをリードして行くべきです。
やる気を出してもらうとか
ストレスケアをするとか
人間関係の改善に努めるとか
リーダー像は昔とは変わってきています。
依存が良くないのではなく、依存の一本化が良くない。
依存とは他者の力や金を頼りにすること
依存と言うとどうしても悪いイメージがつきまとうが、依存とは「他者の力や金を頼りにすること」であり、人は社会的動物なので他者を頼りにしないで生きることは不可能。
— フジタ狛犬 (@komaiu_f) 2017年5月4日
つまり、依存が問題ではなく、依存先の一本化が良くない。
家族だけ、恋人だけ、会社だけ、宗教だけ、日本だけ。
【書評】メンタリストDaiGoの8冊を紹介する。
人の心を動かせるようになりたい。
DaiGoさんのメンタリズムを見て、そう思ったことはありませんか?
今回は、メンタリストとして一斉を風靡したDaiGoさんの本を紹介します。
- 1.直観力
- 2.自分を操る超集中力
- 3.一瞬でイエスを引き出す心理戦略
- 4.マンガでわかる最高の結果を引き出す心理交渉術
- 5.あなたを変える52の心理ルール
- 6.なぜかまわりに助けられる人の心理術
- 7.「好き」を「お金」に変える心理学
- 8.人を操る禁断の文章術
1.直観力
オススメ度 2
『直観力』、つまり『なんとなく』は、想像以上に将来の可能性を大きくプラスへ導く、とメンタリストDaigoはいう。
研究によると、人の『なんとなく』は約90%が当たるそう。ただ、それはいいかげんな意思決定ではなく、積み重ねた経験や知識から引き出された答えなのである。
直観とは何か?
直感を信じることは良いことなのか?
直観力は鍛えられるのか?
について疑問に思ったことがある人は読んで間違いが無い本。
分かりやすく書かれている。
2.自分を操る超集中力
オススメ度3
人の集中力は、前頭葉から生まれる”ウィルパワー”によって左右される。
自分の集中力をコントロールするためのテクニックが、研究成果とともに実践できるレベルで紹介されています。
たとえば、
・ポモドーロテクニックで25分作業、5分休憩する
・集中できる姿勢を保つ
・集中できる色を取り入れる青色のペンケースなど
・集中できる香りはローズマリー
・家事などの雑事は即断即決で片付けることでウィルパワーの消費を押さえる
など。
日頃の活動の意識が変わる1冊。
3.一瞬でイエスを引き出す心理戦略
オススメ度4
相手の心理を読むのに大切な4つのポイント、観察力の大切さを理解しやすいように書かれている。
メンタリストとして、DaiGoが使っていた物を選ばせる、言うことを聞いてもらうためのテクニックがこれを読むことで「そんなことだったのか!」と分かる本。
4.マンガでわかる最高の結果を引き出す心理交渉術
オススメ度3
マンガでわかる系はわかりやすさの変わりに、内容が薄くなっている場合が多いですが、この本はそんなことはなく、日常やビジネスで使える交渉術を知ることができます。
漫画形式なので内容が頭に入りやすいし、漫画自体もおもしろいので、メンタリズムや、心理学を学ぶきっかけとして役に立つ本です。
5.あなたを変える52の心理ルール
オススメ度2「実践しやすさに」フォーカスし、52の項目について、「AをすればBになる」の形式でまとめた本。
ナッツを食べれば集中力が上がる
悪い報告は、午前中にすると許してもらえる
出典を覚えると、説得力が増す
など
人間関係がラクになる11のヒント
デキる人になる17のヒント
イライラや不安が消える12のヒント
恋愛の達人になる12のヒント
に分けて52個の行動ルールを紹介しているので、好きなものを選んで試してみるのも良いでしょう。
6.なぜかまわりに助けられる人の心理術
オススメ度2「ちょっとした」技術で人間関係は変わる。
その差は知っているかいないかだ。
周りを見てみると「出世しているのは少しずるい奴ばかり」だと思う人にオススメしたい本。
周りから助けられる人が利用しているのは本書に記してるような、相手に何かをさせるように誘導する技術かもしれない。
自分を戒めて、スキルを上げていくことにフォーカスするのもいいですが、たまには助けられるテクニックも。
7.「好き」を「お金」に変える心理学
オススメ度4STEP0:自分が本当に好きなことを見つける
STEP1:好きなことを極めていく
STEP2:好きなことを収入に結びつけていくための工夫をする
STEP3:好きなことで得たお金を再投資する
の無限ループで、好きなことで生きていくことができることを、科学的根拠やテクニックを交えながら紹介している本。
8.人を操る禁断の文章術
オススメ度3
・人の悩みは「美容・健康」「将来・キャリア」「人間関係(結婚・恋人・会社)」「お金」の4つだけであり、その悩みを解決してあげるように文章を書く。
・「論理」でなく「感情」
・話しかけるように書く。会話を文章化する。
など、セールスライティングのための考え方やテクニックに初めて触れる人には分かりやすく、オススメの本。