池袋の揚州商人。プレミアム酸辣湯麺がコクのある高級黒酢の旨味たっぷりの牛肉でクオリティ高い。
こんにちは、yuuです。
池袋に来た時によく来るラーメン屋であり、友人にもよく紹介するお店が揚州商人という中国ラーメンのお店です。
揚州商人
上海でサンラータンスープを飲んだ時に、これに麺を入れたらうまいんじゃないか!とひらめいて日本で酸辣湯麺を商品として開発したそうです。
お酒を飲んだ後とか、ちょっと酸っぱいラーメンなんかが食べたくなる時にはつい足を運んで酸辣湯麺を食べに来てしまいます。
お店に着いたら、ジャスミン茶を出してくれるのがやっぱり嬉しい。
カルキ臭い水道水を飲み水として出すのは、味香りにこだわりを持ってるお店であれば完全にNG。逆に水に気を使っていると、料理の味にも自信があるんだなということがわかります。
中国の食堂を彷彿とさせるメニュー
今回はプレミアム酸辣湯麺にしました。
辛さや酸味のレベルも書いてあるので、迷った時はこれで選んでみてください。
ふつうの酸辣湯麺も辛酸っぱくて、卵、豚肉、椎茸、タケノコ、白髪ねぎが味の深みをだしていて好きです。
プレミアムは、酸辣湯麺が500万食超えた記念に開発したとのことで、豚肉から牛肉になったり、高級黒酢を使っているようです。
プレミアム酸辣湯麺
黒酢がコクのある柔らかな甘みを含んだ優しい酸味。
牛肉の旨味と絶妙に絡まり合って、スープとしてかなりのクオリティになってます。
麺は3種類から選べるのですが、コシのある麺が好きで、スープとよく絡みます。
1210円。
個人的には量が若干控えめなので、ご飯を追加したり、餃子を追加したりします。
今回は頼んでないですが、杏仁豆腐もとろけるようでこの価格帯では高クオリティです。
店内
おじいちゃんの代からラーメン好きでこだわりを持って研究しながら、責任を持ってお店を経営していることが伝わって来ます。
家族の写真を出しながら、この子たちに将来はお店を継いで欲しいと書いています。
これを読んでしまったら、誠実さに惚れます。
感想
やっぱり、人の顔や、商品に対する姿勢、こだわり、想いが見えるお店は心惹かれますね。
さて、私たちも見習って、仕事頑張りましょう。
池袋の揚州商人。プレミアム酸辣湯麺でした。
— 悠 (@yu_raku72) 2017年2月16日
おいしいよね。 pic.twitter.com/XhoaHDsTd9