焦ったり、叱られたり、怒鳴られたり、ミスに気がついたりした時するべきは、まず落ち着くこと。呼吸や瞑想、マインドフルネス。
日頃、仕事をしていて、怒られたり叱られたり、ミスをしてしまったり、気持ちが焦ってしまった時、それを解決する方法を覚えておくのは、かなり役に立ちます。
気持ちがアワアワしている時は、たいていの物事が裏目に出てしまうものです。
- 気持ちが氾濫しそうになったら呼吸を100まで数える
- 焦ったり、叱られたり、怒鳴られたり、ミスに気がついたりした時はまず落ち着くこと
- 瞑想、マインドフルネスとして学んでみるのもオススメ
- 100まで数え終わるのに10分程度
気持ちが氾濫しそうになったら呼吸を100まで数える
一気に色々な感情や情報に触れてしまって、気持ちが氾濫しそうになった時は、目を閉じて呼吸を数えるといい。
— 悠 (@yu_raku72) 2017年3月2日
頭に浮かんでくることは全て無視して、ひたすら呼吸を数える。100まで数えられたら、スッキリしている。
私は、気持ちが氾濫しそうな時、目を閉じて呼吸を数えるようにしています。
頭に思い浮かんでくることは全て無視して、ただひたすら呼吸に集中する。
自分のだめなところや、怒った相手の顔、未来の悪い想像など色々と頭に思い浮かんでくることがあるけれど、それは一旦全て見ないようにして、呼吸を数える。
100まで数えられた頃にはスッキリしています。
焦ったり、叱られたり、怒鳴られたり、ミスに気がついたりした時はまず落ち着くこと
焦ったり、叱られたり、怒鳴られたり、ミスに気がついたり、そんな時にはまず落ち着くことが必要。
— 悠 (@yu_raku72) 2017年3月2日
気持ちが浮ついている時は、やるべきことに集中できず、より悪い結果を生み出してしまう。
体をリラックスして、目を閉じて視覚情報を遮断し、呼吸を数えることに集中してリセットする。
焦ったり困ったりしているときは、そのまま何か解決に向かおうと行動してみても、裏目に出ることが多いです。
なぜなら思考が上滑りして、本質的な問題を見失ってしまうからです。
まず落ち着くことが第一です。
いちど落ち着くことによって、その後の行動がよい結果をもたらします。
瞑想、マインドフルネスとして学んでみるのもオススメ
気持ちをリセットする方法として記憶にメモしておくだけでもいい。瞑想、マインドフルネスとして大系的に学んでみると、より理解が深まる。
— 悠 (@yu_raku72) 2017年3月2日
まぁ、いわゆる瞑想やマインドフルネスといったものなのですが、難しく考えずに、焦った時には目を閉じて呼吸に集中するとだけ覚えていても役に立ちます。
もっと大系的に、深く理解したい場合は本を読むのがオススメです。
始めよう。瞑想:15分でできるココロとアタマのストレッチ (光文社知恵の森文庫)
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- 出版社/メーカー: 光文社
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世界のエリートがやっている 最高の休息法――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる
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100まで数え終わるのに10分程度
鼻から吸って、口から細くスーーっと吐き出す。自分の心拍数や筋肉の緊張に気付きながらゆっくり呼吸する。
— 悠 (@yu_raku72) 2017年3月2日
大体100を数え終わるまで10分かかり、気持ちがリフレッシュされている。
鼻から息を吸って口から細く吐き出す。ゆっくりできるだけゆっくり、自分の心臓の音や、筋肉の緊張に気づきながら呼吸し、100を数え終える頃には大体10分程度が過ぎています。
たった10分で、自分の気持ちをリフレッシュすることができれば、後の問題は解決したも同然です。