気になるネタを見つけたら"後"で書こう!じゃなくて"今"書いておいたほうがいいんです。
コンテンツ作成、アウトプット、情報発信、はかどってますか?
思いついたことはその場でメモに書き出したほうがいい
情報発信のために、思いついたことはすぐメモに書き出しておいたほうがいい。
— 悠 (@yu_raku72) 2017年3月3日
あとで時間があるときにゆっくり書こうと思っていると、思い出せないことがある。
脳には常に自動的な大量の情報がインプットされてしまうので、掬い出しておくと、メモにも記憶にも残る。
ふと、アイディアを思い浮かんだ時とか、気になるネタを見つけた時って、後で書こう!じゃなくて"今"書いておいたほうがいいんです。
殴り書きでもいいから、思いついたままに書いておく。
後でゆっくり考えようと思っても、細々したアイディアって大体思い出せないんですよね。
それに、記憶を辿るのに頑張っても、頑張るほどではなかったなーなんてガッカリしてしまったら、虚しいですよね。
それに、先延ばしするデメリットは、脳は常に情報をインプットしているので、ちょっとした思いつきは軽く流されてしまうことです。
膨大な情報の波によって、ひらめきも押し流されてしまうので、掬い上げておいてあげるのがよいです。
今殴り書きで書いても、後でゆっくり書いても変わらない
大体の場合、今、殴り書きで書いても、後でゆっくり考えながら書いても、クオリティは変わらないことがほとんど。
— 悠 (@yu_raku72) 2017年3月3日
むしろ、一度書き出している分、そこから思考をスタートできるので、より考えが深まる。
今は時間無いし、後でゆっくり書いたほうが質がいいから、なんて思うかもしれませんが、そんなことはないです。
一度殴り書きでもアウトプットしておけば、そこからまた次のレベルを考えることができるんです。
1度目のメモは、種まき。
そして時間をとって考えてみて、水、肥料をやる。
1週間後とか1ヶ月後に芽が出ることだってあります。
スピード重視で思考のサイクルを回し、質を上げていきましょう。
速さはすべてを解決する
スピードを意識してガンガン突き進んでいくスタイルが学べます。
速さが解決する5つのこと
・速さが上がれば、なすべきことにすぐに着手できる
・速さが上がれば、頭がよりよく動く
・速さが上がれば、PDCAを何度も回すことができる
・速さが上がれば、やる気がでてくる
・速さが上がれば、実力を出せる
速さを上げるためにすること
・メモ書き
・仮説思考
・ゼロベース思考
・全てを疑い続ける
・フレーム作成トレーニング
思考がもやっとする
仕事がはかどらない
考えがまとまらない
なんだか色々うまくいかない
人にお勧めの一冊です。