• 脳のすべての疲れやストレスは、過去や未来から生まれる。マインドフルネスで脳を休める。

    マインドフルネスはやっていますか?

    継続することで効果が出ますが、マインドフルネスの休息以外の効果と、脳の疲れの原因について、『世界のエリートがやっている最高の休息法』から、説明します。

     

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    マインドフルネスの効果

     

    『世界のエリートがやっている最高の休息法』によると、マインドフルネスの効果は、脳の休息に役立つだけではなく、他にも期待できそうな効果がある。

     

    ・集中力の向上

    一つのことに意識を向け続けられる

    ・感情調整力の向上

    ストレスなどの刺激に感情的な反応をしなくなる

    ・自己認識の変化

    自己へのとらわれが減少。セルフコントロール力向上。

    ・免疫機能の改善

    ウイルス感染などに対する耐性

     

     

    脳のすべての疲れやストレスは、過去や未来から生まれる

     

    脳のすべての疲れやストレスは、過去や未来から生まれるのです。

    すでに終わったことを気に病んでいたり、これから起こることを不安に思っていたり。

     

    「あの人のこと、やっぱり怒らせちゃったかな」とか

    「あの時、あんなこと言わなければよかった」とか

    「来週の試合、緊張する」とか。

     

    心が"今ここ"にない状態が慢性化すると心が疲弊してしまうので、呼吸や体の感覚に集中することで"今ここ"に心を取り戻すことが大切です。

     

    これは、禅の考え方とも同じですね。「即今、当処、自己」を生きることで、悩みがなくなる。

     

    マインドフルネスの7つのメソッド

     こちらをご参考ください

     

    yuraku2993.hatenablog.com