ハゲ対策するなら、シャンプーよりも牛乳石鹸を使った方がよいと思う。ブランド王森田社長の薄毛改善法を読んで。
男にとって、ハゲというのは永遠の悩みだと思うんですね。
母方の祖父からの遺伝でハゲるとか、父親がハゲていなくても交互にハゲるとか、髪の毛が柔らかいとハゲるとか、朝シャンするとハゲるとかよく言われますけど、新しい情報が出るたびに不安になってしまいますよね。
どうも。髪が柔らかいため、将来ハゲるかもしれないと不安になることがあるユーゴーです。
今回は、今は結局どうしているのか?というところなのですが、牛乳石鹸で髪を洗っています。
以前は、市販されている安い価格帯のシャンプーの中でラウリル酸やラウリル硫酸アンモニウムが少ないいち髪を使っていたんですけど、logmiで興味深い記事を読みまして、牛乳石鹸に変えました。
ブランド王森田社長のハゲ対策
ブランド王の森田社長はご存知ですか?
カツラ並みに剛毛のリーゼントという髪型なんですが、地毛なんだそうです。
その森田社長のハゲ対策のインタビューをたまたま目にしたのがきっかけでした。
以下、キャプチャです。
安易に信じる話でもないのですが、界面活性剤のことがスラッとインタビューで話されていることから、信用できるのではないかと感じました。
ハゲで悩んでいる人は、どのシャンプーがいいかとか、育毛剤を使うかとか、そういう話になりがちですが、本質的な解決になってません。
きちんと調べれば、シャンプーに含まれる界面活性剤が原因だということは分かるので、その上で何を選択するかという話です。
きちんと汚れを落とすことや、頭皮マッサージをして血流を良くすることは当然として、界面活性剤の少ない洗髪剤を使うことがハゲ対策に最も有効です。
牛乳石鹸を使った結果
最初は、ゴワゴワするし、泡も立たなかったんですね。
海上がりのように髪がバサバサで傷んでいるような気がしました。
しかし、乾いた後の立ち上がりがいち髪を使っていた時よりもしっかりしているような気がして、そのまま使い続けました。
髪が慣れたのかはわかりませんが、1週間使ったくらいから普通に泡立つようになり、髪もバサバサではなくなりました。
牛乳石鹸を使う前はお風呂上がりに、おでこを確認して、ハゲてきたんじゃないかと疑うことがありましたが、牛乳石鹸に変えてからは、「む?生え際が充実しているのではないか?」と思うことが増えました。
ちなみに今は牛乳石鹸に変えてから4ヶ月目です。
髪が増えてきた気すらします。
個人差はあるでしょうが、森田社長のあの髪を見て、信用してみようかなと思った人は、今日からでも牛乳石鹸に変えてみてはいかがでしょうか。