• 貧乏な人の6つの習慣

    貧乏な人の習慣


    コンビニで買い物

    手軽さ、便利さの究極形態コンビニ。
    24時間営業の恩恵に預かり、夜中に買いに行く。
    ペットボトルのジュースを始め、お菓子、ご飯、全てにおいて、スーパーよりも10%以上割高である。

    24時間維持しているため、当然のコスト計算であり、コンビニ側の非は全くないが、「安い時に買う「お得なところで買う」という計画的思考とは真逆の「買いたい時に買う」という超短期的欲望に忠実思考は、人生の大半のコストを10%多めに支払うことになる。

    外食が多い

    自分で料理する手間を惜しみ、外に食べに行く。
    スーパーで買えばうどんは3玉で100円。めんつゆ、ネギ、卵を入れても、1杯で50円程度のコストになるのに、丸亀製麺で300円使う。

    外出が多いなら仕方ないが、自宅があるのであれば、自炊するのが吉。

    スマホゲームをする

    パズドラ、ツムツム、なんだかよくわからないRPG
    移動中にやることの90%がスマホゲーム。
    本を読んだり、人と連絡を取ったり、瞑想をしたり、色んなことに使える貴重な時間をスマホゲームで浪費している。

    1日単位では無駄な気も少ないが、1日の積み重ねが1年、10年と継続するにつれて、暇つぶしが「人生つぶし」になる。

    パチンコに行く

    良い台を取るために休日は早起きしてパチンコに並ぶ。5時間でも10時間でも集中し続ける。
    そのモチベーションがあれば大抵のことはいい結果になるのではないか。

    人の悪口や噂話が好き

    芸能人のゴシップは当然として、周りの知人や、コミュニティの仲間の噂話や悪口が主な話題。
    人の足を引っ張る人は成功しない。

    類は友を呼ぶ。
    人の悪口が好きな人が集まるし、成功しない人が集まる。

    本を読まない

    全くと言っていいほど本を読まない。
    本を読む思考体力がない。
    ツイッターの140文字程度や、ネットニュースの500文字程度が文章を読む限界。

    本を読まなければ深い思考をすることは難しい。
    知識の土台ができにくい。

    水は低きに流れ、人は易きに流れる。
    ファスト思考は身を滅ぼす。