【オススメアイテム】100均のつめ切りを使っていたのがバカバカしくなるレベルに高級爪切り「匠の技」はコスパが良かったので本気でオススメしたい。
つめ切りをかなり吟味して、選んで、「匠の技つめきり」を買い、使った話です。
結論から言うとタイトルの通りであり、100均のつめ切りを使っていたのがバカバカしくなるレベルに高級爪切り「匠の技」はコスパが良かった
ので、結果だけお求めの方はAmazonリンクをご参考にしていただきまして、ご購入の一助になれば幸いです。
- 爪切りについて思いを巡らした案件
- 爪に対しての気遣い
- 爪に対して適当な人
- 爪切りは1年に120回以上使う
- 高級爪切りを選ぶ
- 1万5千円以上の爪切り
- 5000円以上の爪切り
- 1000円代の爪切り
- 匠の技つめきりシリーズ
- 今回買うことにしたのは
- 匠の技 カバーあり 買いました
- 匠の技 使った感想
- 以上
爪切りについて思いを巡らした案件
今までは百均で買った爪切りで間に合わせていて、高級爪切りに興味があったわけではなかったのだけど、ふと実家に帰った時に、父親がニッパー式の高級爪切りを使っていて試しに借りてみたら百均とは比較にならないレベルの切りやすさで驚愕したって経緯で、いい爪切りを買おうかなと思った次第です。
爪に対しての気遣い
私はもともと、爪に関しては周りの人よりも気にしていた方でした。
10年以上継続してピアノを弾いていて、長年音楽をやっていたおかげで手のケアは自然と大切にするようになっていました。
ピアノって、弾いている方はわかると思うんですけど、爪が伸びてると鍵盤に当たってカチカチ音がなるんですよね。
耳障りで不快だし、そもそも力が逃げるから音も綺麗にならない。
変な意識が働くから弾き方もピアノと指の関係から、ピアノと爪と指の関係で、余計なワンクッションが挟まれてしまう。ピアノがうまくならん。
深爪ギリギリのあたりまで丁寧に切って、鍵盤の感触がリアルに分かるように気を使ってケアしていました。
少なくとも2日に1回くらいはザックリ切っていたんですね。
教室の前は必ず微調整で整えていました。
その名残もあってピアノをやめてしまった今でも、切らない時でも5日に1回は切る。
爪に対して適当な人
だからか、私は人付き合いでもけっこう爪を見てしまうんですよね。
「あ、爪伸びてんな」とか「爪の形綺麗だな」とか見るんですけど、たまにいるのがけっこう明らかにブサイクに爪が伸びちゃってる人。
例えば左手の指を右手の爪で引きちぎるように切ると、楽なんですけど、爪先の曲線が汚いじゃないですか、ああいうやつ。
あと、伸びた爪に汚れが溜まってる人。
手を洗ってないのかな?と思うくらいに茶色くなってたりするんですけど、爪の裏って洗いづらいっちゃ洗いづらい。
他には、握手した時に爪が引っかかる人。切り口がギザギザしていたり、ヤスリをかけてないと、爪がガジガジして引っかかるんですよね。
手の甲に傷がつくから握手したくない。
あとは、男で爪が伸びてると「こいつは童貞なのか?もしくは相手がいないのか?」と思います笑
爪切りは1年に120回以上使う
今までは物の質を上げるのを考えたことはなくて100均の爪切り+やすりでやってました。非常時に買ったファミマの爪切りも持ってます。それで十分だなーと思ってましたし。
でも、よくよく考えてみると、3日に1回、爪を切るとして1年に120回くらい切ってるわけじゃないですか。
1年間あたりで計算すると、
100均だと1回あたり1円以下
2年使えば1回あたり0.5円!
爪切りに対する金銭感覚は、考えたことがなかったけれど、もっと投資しても良いんじゃないかなと素直に思いました。
なぜなら、やっぱり安物の爪切りって、良いのをを使うと違いがわかるんですが、刃が大したことない上に、劣化で刃こぼれしてくので、切るというか引き千切ってる感じで、ブチっ!みたいな。いい刃で切るとサクッて感じなのに。安物買いの銭失いまではいかないけど、やっぱり安い物はそれなりなんだなっていう例。
それで、毎回爪がガジガジだなーとか、やすりかけなきゃなーとちまちまストレス溜まるのってわりとめんどくさいところ。
だったらちょっと高いの買って、そのあたりのストレスを軽減させるのもいいんじゃねえか。と思ったわけです。ニッパーの爪切りもいいんじゃないかなーとは思って。
つまり
・使う頻度が高い生活用品である
・投資対効果としてはまあまあ高い。(頻度×ストレスの軽減)
ということでアリだなと。抱っこ
高級爪切りを選ぶ
それで、Amazonで見てみました。高級爪切り。
1万5千円以上の爪切り
18240円
、16291円、
16221円。
高え。
まあ、刃物だしね、高レベルになればなるほどクオリティは高くなっていくんでしょう。よく分かります。
職人の包丁みたいなもので、ピアニストやマッサージ師など、手先の繊細さが高度に要求されるなら必要になるかもです。残念ながら私はまだ大丈夫です。
でも、プレゼントでこんな爪切りもらったら正直、かなり嬉しい。一生モノになりますよね。
一生モノとして考えれば2万円くらいなら全然安い。
爪切りって人間なら誰でも必ず使う物だし、ほとんどの人は安物を使っているし、そもそも高級な爪切りがあることを知らないとかもあるので。驚きもある。
5000円以上の爪切り
6920円、
7020円、
5074円。
まあまあ高いけど、これくらいなら買えるんじゃないか?と思うわけです。
これなら1年100回使うと、1回あたり70円になりまして、まあまあ悪くない値段です。
ちょっと小遣い貯めれば買えます。
ニッパー爪切りのいいところは、巻き爪や硬い爪にも効果を発揮するところで、そもそもうちの父はけっこうな巻き爪で、ほおっておくとガッツリ肉に食い込んできて歩けなくなるレベルのようです。
だから、ふつうの爪切りではなく、ニッパー式を採用したんだと言っていました。おかげで巻き爪の悩みは解消したとのことでした。
1000円代の爪切り
1000円、
1316円、
999円。
安い!
まあ、爪切り初心者ならこのレベルがスターターアイテムなんじゃないですかね。
匠の技の強さは分からないですけど、間違いなく100均よりは良いはずです。
お手頃価格で、ランチ一回分を節約すれば買えてしまうので抵抗感もゼロ。
サトシだったら「匠の技、君に決めた!」って言うんじゃないかな。
匠の技つめきりシリーズ
匠の技 カバーなし
シリーズの中で1番レビューが多い。圧倒的187件。
スタイリッシュなデザインでカッコいい。
けどレビューが、切れ味はいいけれど爪が飛び散りまくる。とのこと。
軽い力で切れ味がとても良くていいのですが、爪が飛び散りまくります。カバー付きにすればよかったな、、、どう切っても飛び散るので、爪を切った後は掃除機必須です。
切れ味はすごく良いです。
鋼でなくステンレスを選んだ理由は錆びさせないためです。しかし、プラスチックカバーがついていないと爪が飛ぶ飛ぶ。
カバーさえあれば☆5つでした。
今までの爪切りは何だったの?
って大袈裟に驚いても良いくらいの切れ味です。
本当に良く切れます。
切れ味が落ちて引きちぎる様な爪きりを使っていた私としては、
少し怖いくらいです。カバーがないので何らかの対策は必要です。
使用時は両サイドに「セロテープ」を貼り付けて使用しています。
楽し過ぎて、切り過ぎによる深爪で痛い思いをしない様に気をつけて下さい。
いやいや、セロテープを貼り付けてつかうのはさすがに意味不明さがあります。
ビニール袋の中でやるとか、縁側に出てやるとか、解決方法は色々ありますが、カバーなしは割とストレスになるようです。
匠の技 カバーあり
1095円です。
カバーあり出てるじゃないですか!
レビューの数は77件と少ないですが、希望者が多いので改良したのでしょう。
同社製のカバーなし版も購入しております
両方同時に使ってみて、切れ味に差異を感じることは私にはありませんでした。共に切れ味抜群カバーなしの方は私の爪の性質や切り方にも理由があるのでしょうが、多くのレビューの通り切った爪が高速で飛んで行ってしまい難儀しました
このカバーありでも爪が全く飛ばない!ということはないですが体感10分の1くらいにまで軽減されました前述の通り切れ味にも明確な違いは感じられなかったので、「カバー部分が邪魔で上手く切れない」と言うような人でなければ問題ないと思います
これは私自身が経験したことではなく、そういったレビューを見かけてへぇそういう人もいるんんだなあといった感じですが
別段、他の市販の爪きりに比べて構造的に切り辛いという事もなかったので、今までその点に不便を感じていなければ気にすることではないかとカバーなしで8割飛んでいった時に比べると個人的にメリットが非常に大きく感じられます
惜しむらくは、カバーなしの方は曲線状、丸みを帯びた「ヤスリ」の形状だったので扱いやすかったのですが
この製品は本体底に一般的な直線ヤスリがついているだけになってしまっているのが少し残念です
カバーありのメリットはでかいということ。
今回買うことにしたのは
カバーありの匠の技です。
調べていて思ったのは、おそらく自分は今後、ニッパー式のつめ切りも買うであろうこと。
そして、ニッパー式はつめ切り超特化型なので、もちろんカバーがない。けど切れ味は鋭い。
とすると、使い分けのためにカバーありの爪切りが必要になることは明らかです。
じゃあニッパー式買えばいいじゃんという話ではなくて、今欲しいのは100均よりも質のいい日常使いの爪切りだということ。
以上の結論でファイナルアンサー
匠の技 カバーあり 買いました
買いました。
期待の高まるパッケージ
説明書き
爪切り。
側面
裏面
匠の技 使った感想
100均のレベルとは実力差が歴然。
ブチっ!とかいう引きちぎるような100均爪切りなどとは一線を画していて、むしろ切ると言う言葉に失礼であったとも思えるわけです。
サクッと切れる。これが切れると言うことか。
力を入れずとも、すんなりと爪を切ってくれる匠の技は、利き手ではない方の手でつめ切りを扱う時も、簡単にしてくれる。豆腐を切るかのように爪を切る。そんな手応えです。
切れ味も柔らかく、正直やすりをかける必要はない。
切り口が優しいので、手や服に引っかかることもない。丸く切ることができます。
これは確実に言える。
元は取った。
以上
100均のつめ切りを使っていたのがバカバカしくなるレベルに「匠の技つめきり」はコスパが良かった